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きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」田内学東洋経済新報社 四六判 250頁 2023年10月発売 本体 1,500円 税込 1,650円 国内送料無料です。 この商品は 明日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
大人も子どもも知っておきたい、経済教養小説所得、投資、貯金だけじゃない、 今さら聞けない現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説! 「お金の本質」がわかると、 「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に! 本書のあらすじある大雨の日、中学2年生の優斗は、 ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、 謎めいた屋敷へと入っていく。 そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、 「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。 その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。目次プロローグ 社会も愛も知らない子どもたち第1章 お金の謎1 お金自体には価値がない 第2章 お金の謎2 お金で解決できる問題はない 第3章 お金の謎3 みんなでお金を貯めても意味がない 第4章 格差の謎 退治する悪党は存在しない 第5章 社会の謎 未来には贈与しかできない 最終章 最後の謎 ぼくたちはひとりじゃない エピローグ 6年後に届いた愛 著者紹介田内 学(たうち・まなぶ)金融教育家 1978年生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。 2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日本銀行による金利指標改革にも携わる。 2019年に退職してからは、佐渡島庸平氏のもとで修行し、執筆活動を始める。著書に『お金のむこうに人がいる』(ダイヤモンド社)、高校の社会科教科書『公共』(共著、教育図書)、『10才から知っておきたい 新しいお金のはなし』(監修、ナツメ社)などがある。『ドラゴン桜2』(講談社)、『インベスターZ 番外編「人生を変える!令和の投資教育」』(コルク)でも監修協力。 お金の向こう研究所代表。社会的金融教育家として、学生・社会人向けにお金についての講演なども行う。 そのほかのお薦め
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