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もっともやさしい株式投資
西野武彦
日本経済新聞出版社
文庫判 258頁 2004年9月発売
本体 648円 税込 712円
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「投資には興味があるけれど、株式のことがよくわからない」「解説書を読んでみたけれど、いまひとつ理解できない」という人のためのもっともやさしい株入門。基本の基本から実際の売買までこれ1冊で明日からスタート。
<目次>
まえがき
第1章 そもそも株式って何?
- 株式と株、株券、証券の違い
- 会社はなぜ株式を発行するのか?
- 株主になると、どんなメリットがあるのか?
- 株式投資がハイリスク・ハイリターンといわれるわけ
- 株式にはこんな分類法がある
- 額面とは何か?
- 額面株式と無額面株式の違い
- 株式はいくらから買えるの?
- 株券がなくなる?
第2章 知っておきたい株式市場のしくみ
- 株式市場ってどんな市場?
- どんな会社の株式でも買えるの?
- 証券取引所が株式会社になった理由
- 証券会社の役割とは?
- 名義書換が不必要となった保管振替制度のしくみ
- 日経平均株価と東証株価指数とは?
- 日経平均株価と東証株価指数ではここが違う
第3章 株価の動きに強くなろう
- 株価はなぜ毎日、上がったり下がったりするの?
- 株価が上がる材料、下がる材料
- 株式市場を動かしているのは誰?
- 米国株が暴落すると、日本株も暴落するのはなぜ?
- 株価と景気は持ちつ持たれつの関係にある
- 株価と金利、企業業績の相関関係
- デフレで株価は下落する?
- インフレで株価は上昇する?
- 円高・円安が株価に与える影響
- 二極化相場はなぜ起こるの?
- 業績相場と金融相場の大きな違い
- 低PERになっても割安感が出てこない日本株の謎
- 市場エネルギーを表す信用取引の買い残・売り残
- 信用取引の評価損益率でわかる相場の転換期
- 相場を引っ張る裁定取引のしくみ
- 売買のタイミングがわかる売買高の読み方
第4章 失敗しない株式投資
- 株式投資で成功する人、失敗する人
- 株式投資で成功するための秘訣は何か
- 株式投資の目的は何か
- 株式投資で難しいのはどんなこと?
- 株式投資に使えるお金、使えないお金
- 分散投資はなぜ必要なのか
- 長期投資と短期投資の長所と短所
- 逆バリで行くか、順バリか
- 株式の運用利回り目標を何%に設定するか
- 誰がやっても儲かる時と誰がやっても損する時がある
- 材料出尽くしで予想と逆の動きをする時も
- 損しないコツは「休むも相場」を実践すること
- 株式投資と自己責任
第5章 情報の集め方と活用法
- 株式投資のカギを握るのが情報
- 『日経会社情報』『会社四季報』の見方・読み方・使い方
- 情報の宝庫、日本経済新聞を使いこなす
- 業界紙・誌の強みと弱み
- 未確認情報に振り回されないこと
- 上場企業の年間スケジュールを知っておこう
- インサイダー取引となる情報とは何?
- 証券アナリストはどこまで信用できるの?
- 株式評論家は相場の神様ではない
- 過去の統計であるチャートを過信しない
- インターネットで情報を集めるコツ
- 「投資クラブ」の利用法
第6章 有望株はこうして選ぼう
- 銘柄選び3つのポイント
- テーマで選ぶ有望株
- よくわからない銘柄には手を出すな
- 企業業績の見方・読み方・考え方
- 財務内容の見方・読み方・考え方
- 投資尺度の上手な活用法
- 株式分割は好材料なの?
- 新規公開株で儲けるコツ
- 投資信託の上手な利用方法
- 上場投資信託(ETF)にチャレンジしてみよう
- ミニ株ってどんな株?
- 仕手株には手を出すな
第7章 証券会社をどう利用するか
- 取引する証券会社を選ぶポイント
- まず証券会社で口座開設しよう
- 良い営業マンと悪い営業マンの見分け方
- 証券会社との取引でかかるコスト
- ネット証券の上手な利用法
- 証券会社以外でも株が買える?
- 成り行き注文、それとも指し値注文?
- 株券をなくしたら再発行してもらえるの?
- 会社が倒産したら株式はどうなる?
- もしも証券会社が経営破たんしたら
- 証券トラブルの上手な対処法
- 株式投資にはどんな税金がかかるの?
第8章 投資の実践指南
- 相場をどう読めばいいか
- 何銘柄に投資すればいいのか
- 上値メドの上手な見つけ方
- 買った銘柄が値下がりした場合の対策
- 素人でもできる天井と大底の見分け方
- 大暴落はピンチ? それともチャンス?
- 長期塩漬け株の対処法は?
- 投資ノートをつくり、知識を蓄えよう
- 知っておきたい相場格言
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