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マンガ 商品先物取引入門の入門-基本用語から取引までベテラン度:
★★★
羽根英樹,
斎藤あきらパンローリング B6判 112頁 2003年3月発売 本体 1,200円 税込 1,320円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet 本書は 『マンガ はじめての商品先物トレード レバレッジ取引の必須知識』として文庫化されました。 わかってしまえば株よりカンタン。商品先物の基本!石油製品など国際商品の上場、売買手数料の劇的な値下げ――個人投資家にとっては利益機会が増えている今がチャンス。株よりも制約が少なくチャンスが多い、商品先物をはじめてみませんか? 用語や仕組みなど、基本からしっかり学びましょう。 「先物取引」という言葉を聞くとみなさんは、どんなイメージを持たれるでしょうか。ハイリスク・ハイリターン、小説『赤いダイヤ』に出てくるような派手な仕手戦、そしてよく言われるのが、危険な投機、という言葉です。ややもすると、長期の株式投資なら安全だけど、短期の投機は危険。先物なんてとんでもない。などという言葉が聞こえてきそうです。 かく言う私も、十数年前に株式売買の世界から、商品先物の世界に足を踏み入れた頃はそんなイメージを持っていました。しかし、投資と投機の境目なんて曖昧で、相場の上げ下げから売買によって利益を得ようとする行為としてはまったく同じです。いくら株式の長期投資でも、株価が2分の1、3分の1になっても損切りせずに持っていれば、時価で大損している事実は変えようがありません。逆に、短期売買でも、利をしっかり伸ばして損切りをきちんとする「損小利大」が実践できる人は、利益を上げ続ける可能性が高いといえます。――「はじめに」より 目次
なにそれ!? な業界用語もこれでマスター!――付録より抜粋
監修: 羽根英樹(はね・ひでき)
作画・斎藤あきら(さいとう・あきら) ISBN4-7759-3008-7 C2033 (ウィザードコミックス4) そのほかのお薦め
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