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インフルエンサー 行動変化を生み出す影響力ベテラン度:
★★★
ジョセフ・グレニー,
ケリー・パターソン他,
吉川南パンローリング 四六判 352頁 2018年6月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 この商品は 11月11日に 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
読者の声 インフルエンサーこそが真のリーダー本書では、ムハマド・ユヌス氏のグラミン銀行起業をはじめ、エイズやギニア虫症の爆発的感染の鎮静化など数多くのエピソードが紹介される。たとえば、心理学者のスタンレー・ミルグラムの“拷問”実験の話では、残虐性とは関係なく「他人への攻撃をやめられない」人間の性質が描かれる。 企業はじめあらゆる組織のリーダー必読の書といえるだろう。2008年の米国初版は『インフルエンサー』という言葉を広め、定着させた名著。 本書への賛辞「これはまさに現代の古典だ! 人や職場を変えたいときも、あなた自身を変えたいときも、この本が頼りになる」、スティーブン・R・コヴィー(『7つの習慣』著者)「人の心と行動に変化を与える影響力を身につけてこそ、アイデアで世界を変えることができる。世界を変える必要があるなら、本書をひもとこう。人を変え、勇気づけるための実践的方法を教えてくれるはずだ」、ムハマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者) 「人間の行動を変えることは、経営者にとっていちばんの難問だ。本書は人に持続的な変化をもたらすための強力なヒントに満ちている」、シドニー・トーレル(イーライリリー・アンド・カンパニーCEO) 目次第I部 変化を促す新たな方法第1章 リーダーシップとは影響力 第2章 影響力の三つのカギ 第3章 きわめて重要な行動を探す 第II部 六つの影響要素を活用する六つの影響要素をマスターする/六つすべての影響要素を活用する第4章 嫌いなことを好きにさせる―個人的意欲 第5章 不可能を可能にする―個人的能力 第6章 励ましを与える―社会的意欲 第7章 援助を与える―社会的能力 第8章 賞罰を与える―組織的意欲 第9章 環境を変える―組織的能力 第10章 インフルエンサーになる 著者グループ紹介本書の著者グループは、共同でバイタルスマート社を設立して企業研修と組織改革を企画している。また、多くの受賞歴を持ち、これまでに4冊のニューヨークタイムズ・ベストセラーを執筆している。主な著書:『Crucial Conversations: Tools for Talking when Stakes are High』(2002、旧訳は『ダイアローグ・スマート―肝心なときに本音で話し合える対話の技術』、幻冬舎ルネッサンス)。『Crucial Accountability: Tools for Resolving Violated Expectations, Broken Commitments, and Bad Behavior』(2005、旧訳は『言いたいことがなぜ言えないのか―意見の対立から成功を導く対話術』、トランスワールドジャパン)。『Influencer: The New Science of Leading Change』(第1版、2008。『インフルエンサーたちの伝えて動かす技術』、PHP)。『Change Anything: The New Science of Personal Success』(2011)。著者紹介ジョセフ・グレニー(Joseph Grenny)基調講演スピーカーとして名声を博し、コンサルタントとして30年にわたり 企業の大規模な組織改革に携わってきた。また、NPO法人ユナイタスの共同 設立者として、世界の貧しい人々の経済的自立を支援している。 ケリー・パターソン(Kerry Patterson) デビッド・マクスフィールド(David Maxfield) ロン・マクミラン(Ron McMillan) アル・スウィッツラー(Al Switzler) 訳者紹介吉川 南(よしかわ・みなみ)早稲田大学政治経済学部卒。書籍やテレビ番組の字幕など幅広いジャンルの翻訳 を手がける。訳書に『「先延ばし」にしない技術』(サンマーク出版)、『TEAM OF TEAMS』(日経BP社)、『熱狂の王 ドナルド・トランプ』(クロスメディア・パブリ ッシング)など。 (フェニックスシリーズ74) 読者のご意見カナダ人上司より勧められたので、日本語訳書を購入しました。...もっと見る そのほかのお薦め
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