■日経225先物・東証株価指数(TOPIX)先物の
システムトレード売買構築プロセスの実況的な公開&売買モデルの一部開示!!
本テーマは、これまでほとんど語らなかった部分ではあります。
イチローの打法はオリジナリティがあります。
同じく私の方法もオリジナリティ性が強いもので、統計学、数学、標準化といった一般的な
既存の論理的判断で組成してゆく方法論から乖離しているでしょう。
そういった非論理的なことに偏重を感じる方々には不向きかもしれません。
つまり「くだらん!」といった具合です。
しかしその中から、感じ取って自分のものにし、成功をしているトレーダーもいます。
混沌の中から掬(すく)いだしたノウハウが「キテレツなトレード」=エッジとして
機能する可能性があるものです。
これが差別化を生み出すといっても良いのです。
評論家やエコノミストの解説でなく、数字だけの架空のものでなく、生のトレードを通して成功と失敗をくりかえし、試行錯誤をし行きついた方法をみられます。
このたびパンローリングさんの強いご依頼もあり具体的に、
時間を使いエクセルをご覧いただきながらそのプロセスをみられます。
私が日夜に売買システムを作成しているところをそのままセミナーで再現予定。
これは頭と集中力をかなり使う作業で、公開実演は大変困難ではあり、初めての試みとなります。
今後はしないつもりです。
さらに、骨頂である商品での考え方が、225やTOPIXへ応用できるか、またはその逆は出来るかも見てゆきます。
この数年、株式市場は緩慢にあるいは急激に下げているのでショート有利に決まっている。
これはおしなべてシステムトレード制作でショートの観念が入りそれが適応されていくはずで、検証してもショートシステムが勝率が高くPF(プロフィットファクター)も高いはず。
しかし環境が変わった時もろく、その度合いに応じて崩れ去るシステムになる可能性も高いのです。
最近、複数の売買を組み合わせて有利な売買手法を提示しているものを目にしますが、今更何をとも思いますが、これも1つのシステム手法でもあります。
よって日経225先やコモデティとの組み合わせも解説します。
「やってはいけない」ところでは実際の動的シミレーションで再現してみます。
最後に
当セミナーで生身の売買手法のアイデア創出方法やその勘所を知ること
ができるでしょう。
セミナー参加の皆様のヒントになれば幸いです。
■手法の制作 例1(トレード制作プロセス)
(クリックすると拡大します。)
■手法の制作 例2(スプレッド分析)
(クリックすると拡大します。)
■手法の制作 例3(スプレッド分析シミレーション)
(クリックすると拡大します。)
◆一角氏の『ちょっとしたアイデア』を基本にしたシステムの、集大成!!
■TOPIX&商品のシステムトレードの利益曲線 (2006年〜月次)
(クリックすると拡大します。)
■225&TOPIXのシステムトレードの利益曲線 (2003年〜日次)
(クリックすると拡大します。)