目次
監修者まえがき
『システム検証DIYプロジェクト』を読んだ読者の方へ
序文
はじめに
免責事項――初めにお読みください
ウェブサイトと補足資料
第1章 TradingSimula_18――例を使ってトレードアルゴリズムのプログラミング方法を学ぶ
TradingSimula_18のスタータースクリプト
Pythonの最新バージョンのインストール
OpenPYXLライブラリーをインストールする
初めてのTradingSimula_18スクリプトの実行
先物データまたは株価データ
TradingSimula_18のリポートの出力
トレンドフォローのサンプルスクリプト
利益目標とプロテクティブストップを使う
スカラー変数ではなくリストを使う
関数とクラス構造のインディケーターの簡単な紹介
第1章のまとめ
第2章 トレンドフォローアルゴリズム――チャネルとバンドと移動平均、準備はいいかな?
総約定代金に基づくポートフォリオの正規化
ボラティリティに基づくポートフォリオの正規化
1トレード当たりのリスクに基づくポーフォリオの正規化
仕掛ける前のリスクコントロール
線形回帰を使って仕掛ける
スイングハイやスイングローを使って仕掛ける
押しや戻りを待って仕掛ける
複数の仕掛け――1つの頭より2つの頭のほうが良い?
第2章のまとめ
第3章 マネーマネジメント、ここからが楽しいところ
「グループのなかの最初のN」戦略
「グループのなかの最初の2」戦略
ポジションマトリックス
セクターの指定
トレードアルゴリズムにセクター分析を加える
銘柄の選好
「グループのなかの最初のN」戦略――別のアルゴリズムで検証
ポートフォリオの未決済トレードの資産に基づく銘柄のオン・オフ
最大含み損のトレードを手仕舞って、新たなシグナルを待つ
最大含み益のトレードを手仕舞って、新たなシグナルを待つ
保有するポジション数を限定することでマーケットイクスポージャーを限定する
crosses 関数
Pythonのリストマジック
セクター内のトレード可能対象とした2銘柄のうち同時に1銘柄しかトレードしない
第3章のまとめ
第4章 TradingSimula_18の威力
トレード日の前に知るべきこと
1つの戦略で2つのアルゴリズムをトラッキングする
ADXを使ってアルゴリズムを使い分ける
ADXにアクセスして、2つのアルゴリズムを定義する
トレード日の前に損失に基づいて銘柄をオン・オフする
MarketMonitorクラス
クラスのデータと関数にアクセスするためのドット
トレード日の前にポートフォリオ全体をオン・オフする
セクターの平均ADXの値に基づいて毎月セクターをオン・オフする
ADXの値に基づいて個々の銘柄をオン・オフする
第4章のまとめ
第5章 過去にうまくいったトレンドフォローシステム――手始めとして打ってつけ
TF-System #1
週足と日足の両方を使う
TF-System #2
TF-System #3
TF-System #4
ウエルズ・ワイルダーのparabolic 関数
パラボリックとボリンジャーの組み合わせ
TF-System #5
TF-System #6
月初めにポートフォリオに含まれるすべての銘柄のADXの値を調べて並べ替える
TF-System #7
ドミナントサイクルをアダプティブエンジンとして使う
TradingSimula_18の限界
第5章のまとめ
第6章 データ、エディター、IDE、TS-18チャートパッケージほか
パナマバックアジャストつなぎ足データ
あなた自身のASCIIデータを使う
クールなエディターとPythonのIDE
TS-18チャートパッケージ(ベータバージョン)
付録A TradingSimula_18のキーワードと予約語
付録B 無料のつなぎ足データ(クアンドルやそのほかのデータベンダーから収集)
付録C イージーランゲージコード 287
付録D 89/13ドンチャンシステムにマイケル・コベルのマネーマネジメントを加えたときの分析
付録E タートルズシステムをTradingSimula_18で書く
付録F TradingSimula_18のインディケーターモデュールとクラス
参考文献 本書の執筆に使った参考図書