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資本主義と自由ミルトン・フリードマン, 村井章子日経BP 四六判変型 384頁 2008年4月発売 本体 2,400円 税込 2,640円 国内送料無料です。 この商品は 12月30日に 発送できる予定です。 (発送可能時期について) ジョン・スチュアート・ミル『自由論』、フリードリッヒ・ハイエク『隷従への道』と並ぶ自由主義(リバタリアニズム)の三大古典の1冊。 本書が出版されたのは1962年。100万部近く売れた大ベストセラーだったが、 国内で書評に取り上げたのは、アメリカン・エコノミック・レビュー誌の1誌だけ。 ケインズ派を中心とした経済学の主流派やメディアからは完全に黙殺された。 なぜ? フリードマンが書いた内容があまりに「過激」だったからだ。 本書第2章に、政府がやる理由がない政策が14列挙されている。
日本では1975年にマグロウヒル好学社から翻訳出版されたが、絶版になっていた。 本書は、2002年にシカゴ大学から出版された40版アニバーサリー版を元にベテランの翻訳家の手で見事な日本語訳となった。 竹中平蔵元大臣の補佐官、内閣府参事官として郵政改革を仕上げた高橋洋一氏(東洋大学教授)の解説付き。 目次2002年まえがきまえがき 1982年まえがき 序章 第1章 経済的自由と政治的自由 第2章 自由社会における政府の役割 第3章 国内の金融政策 第4章 国際金融政策と貿易 第5章 財政政策 第6章 教育における政府の役割 第7章 資本主義と差別 第8章 独占と社会的責任 第9章 職業免許制度 第10章 所得の分配 第11章 社会福祉政策 第12章 貧困対策 第13章 結論 (日経BPクラシックスシリーズ) そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
ベテラン度:
★★☆
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