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実戦のためのオプションベテラン度:
★☆☆
田中勝博シグマベイスキャピタル A5版 上製本 324頁 1997年10月発売 本体 4,000円 税込 4,400円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet ビッグバン=投資の技量が問われる時代。 ニューマーケットに習熟し、本格的プロを目指そう! 目次序章 オプション取引のすすめオプションはエキサイティング!/投資戦略の広がり/損失限定で、大きな利益/利益は寝て待つ!/投資金額10倍?!/負けたけど勝った/資金の流れ/安く買い・高く売る/宝くじ/塩漬け銘柄の掃除/すぼらしいオプションの世界へようこそ第1章 準備運動第1話 リスクについて第2話 オプション取引の実態 まとめ
第2章 オプション取引基本戦略オブシゴンとは予約/予約(権利)の売買について…/1億円が当たる権利/オプションを買うということ/オプションを売るということ/基本単語の解説/証券の買い/証券の売り/コールの買い/コールの売り/プットの買い/プットの売りまとめ 第3章 オプション取引基本用語の解説第4章 オプション価格決定要因原資産価格/行使価格/ボラティリティ/行使期限・残存期間/短期金利・配当まとめ 第5章 ボラティリティボラティリティは心理状態/ボラティリティは情報の消化具合/情報のタイプとボラティリティ/情報とボラティリティの関係/ボラティリティの平均値への回帰/ボラティリティの推定/終値の変化を用いる推定/極限値手法/パーキンソン法/Garma-Klass法/修正パーキンソン法/データ区間の考察/問題点/ARCHモデル/ボラティリティは可能性/累積分布関数5項展開/可能性は7.6%/様々なボラティリティ/インプライド・ボラティリティ/ニュートン・ラフソン法/加重ボラティリティまとめ
第6章 ブラック=ショールズ・モデルの展開書くべきか書かざるべきか‥/物差しの追及/金融数学の原点/モンテカルロ法/将来からの逆算/ビュフォンの針/ブラック=ショールズ・モデル/ブラック=ショールズ.モデルの問題点/ブラック=ショールズ・モデルの構造/配当を予定するヨーロピアン・タイプ・オプションまとめ
第7章 オプション・リスク指標仕手系・材料株/リスクとリターン/オプションの戦略/オプション取引の醍醐味デルター原資産価格との戦い ガンマーデルタとの戦い カッパーボラティリティとの戦い セーター時間との戦い ロー金利との戦い コスト・パフォーマンス指標 まとめ
第8章 ストラテジー(戦略)ストラテジーとは…/理論と現実/何が違うのか…/満期での損益が、実際の損益ではない/選択の選択/最短距離にあるストラテジーの選択/相場観は二の次/オプション市場では相場観を活かせない/リスク・リターンを活用すれば…/ストラテジーの評価/ダイナミック・ヘッジ/組み合わせ/戦略選択の思考回路/ヘッジ戦略/ターゲット・バイイング/ターゲット・セリング/アービトラージ戦略/ボックス・スプレッド/上場オプ ションと転換社債のアービトラージ戦略/転換社債をオプションと見立てたアービトラージ戦略/しかし…/ボラティリティ戦略/ボラティリティ急落 まとめ
第9章 オプションとコンピューター確率計算/ポジション管理表の制作/原資産価格vsボラティリティ(コール)/原資産価格vsボラティリティ(プット)/残存日数VS原資産価格(コール)/残存日数VS原資産価格(プット)/ニュートン・ラフソン法-インプライド・ボラティリティ/ヒストリアル・ボラティリティ まとめ
終章 日本株式オプション市場展望不思議に思っていること/何が投資で、何がギャンブルか/投資期間とリターン/頭の使用度/投資金額とリターンの関係/ギャンブルは麻薬で、投資はビタミン剤?!/表向きのギャンブル嫌いの正体/変化したもの、変化しないもの/リスクは管理はできない、させない、しない?!/リスク管理について/株価暴騰で裁判沙汰?!/株価6倍、収益6倍?!/風説の流布/格付け銘柄を押さえよ!/株式投信の過ち/イギリスの英断/日本版ビッグバンを前にして/規制緩和でなく、規制撤廃を…/最後に…そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
ベテラン度:
★★☆
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★☆☆
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