ビデオ ビル・ゲイツ&バフェット 成功人生の秘訣<字幕版>

吹替え版はこちら

人とお金を魅きつける《二人のカリスマが説く》現代の成功法則

マイクロソフト帝国を築き上げた、20世紀の企業家ビル・ゲイツ。新聞配達の バイト代を元手に4兆円を築いた、投資家バフェット。ごく普通の家庭で生まれ 育ち、今や「Forbes誌」の長者番付で、共にナンバーワンに名を連ねる二人が 人とお金を魅きつけるコツ、人生にとって一番大切なことなど、毎日毎日が 楽しくなる生き方を、わかりやすく説き明かします。

マイクロソフト会長・創業者 ビル・ゲイツ

13歳でプログラミングを始め、親友のポール・アレンとコンピューターシステム作りで報酬を得る。15歳のとき、 2人で交通パターンを調べる会社を設立。その後、ハーバード大学に進むが中退し、アレンと1500ドルを元手にマイクロソフトを創業。以来天才的プログラミング能力と優れた経営感覚で大成功を収める。 米国経済誌「フォーブス」による世界長者番付では、ダントツの1位を継続中。個人資産は約850億ドル。98年「アメリカン・ヘリテージ」による米国歴代富豪番付で5位 にランクされる。 99年8月ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を設立。

バークシャー・ハザウェイ会長 ウォーレン・バフェット

少年時代に新聞やコーラ売りのアルバイトで稼いだ百万円を 元手に、株式投資の世界へ。買うのは株ではない、企業の質 を投資信条に、中長期の少数銘柄フォーカス投資で三兆六千 億円の個人資産を築く。94年、米国経済誌「フォーブス」の選 ぶ億万長者の1位に。
氏は一般投資家と同様、年次報告書だけを情報源に企業の 将来性と経営者の人格・手腕を分析し、株価が割安なら市場を 通じ投資する。その合理的な企業成長論には定評があり、 ウォルト・ディズニー、コカコーラ、アメックスを育て、ソロモン ブラザースを経営の破綻の危機から救った名経営者として、 また、現代のアメリカンヒーローとして、その発言は常に注目 される。

内容

16のテーマを、ビルゲイツとバフェットが自分の経験、考え方、アイデアを披露

（序） ベンジャミン・フランクリンの「習慣革命」
・今の地位にまで導いたものは、IQじゃない、「合理性」だ。
・世間が君を認めないのではなく、君がまわりを理解しないからだ。
・自分が尊敬する人のその理由を並べてみれば、それが特殊な理由
の集まりではないことに気がつくはずだ。

（1） いまを楽しみながら「成功する」法
・仕事の楽しみ方
・自分より賢い人々と一緒に働き、新たな問題に取り組むこと
・成功とは望んだものを、幸福とは手に入れたものを…

（2） 革新者であり続けること
・変革期の社長の役割 ・マーケットからの不意打ち
・常に社内に危機感をあおれ ・金銭以外の動機付け
・革新的なことをやってくれる社員を育てるには

（3） 生き方のモデル、人生観が変わる
・困難を乗り越える大きな力
・心のヒーローの恩恵。その人を見ているだけで自分の勉強になる

（4） インターネット＝知的好奇心
・親が、無意識に子供が目を輝かせ語る機会を潰している
・知的な好奇心を育てるために、インターネットをどう使わせるか
・押さえつけたところで、情報は手に入れられてしまうもの
・チャンスがあれば、たくさんのことを経験させたほうが良く育つ

（5） 技術革新とソロバン勘定
・かなりレベルの高いどんぐりの背比べ
・5年後には通用しない「強み」
・本当に賢いヤツは、秘密の場所で素敵な景色を楽しんでいる

（6） 居ながらにしてグローバル企業になる
・取引先に便乗し世界へ出る ・言葉のカベを超える商品
・海外は始まったばかりの、夢の大成長市場

（7） 中国はドル箱か
・違法コピーと著作料の回収。それでも中国は投資に値する。
・コーラの媚薬の効果

（8） 社会還元と影響力
・金持ち母親の持つ子宮の特権
・大金を手にすると変わる人
・資本主義のルール ・幸運と感謝

（9） 情報化・スピード社会での成功要因
・インドでもアメリカでも競争条件は同じ
・十年、二十年先でも確実に成長するビジネス
・株価と会社価値のズレ ・3年ごとの危機

（10） 会社を興すこと、苦労を楽しむこと
・恐いのは潰れるリスクよりも、給料の支払日
・創業当時、大口取引先の倒産で学んだ教訓
・求人募集での試練 ・一兆円銀行預金の理由
・勤めることで吸収できるノウハウもある

（11） 最高の決断は何か
・同じビジョン、自分にはない才能、信頼感…
パートナー選びで会社の将来は決まる
・帳簿には載らない”何かしなかった”損害
・出資する条件 ・決断したら、ヨソ見をするな

（12） 手持ちのフダでゲームを最高に戦う
・一番大切な資源は時間後悔するだけヒマじゃない
・幸運の確率 ・年齢

（13） 人生で大切なもの
・生まれ変わっても3つだけ持ち越せるとしたら
・引き抜きが最大の敵
・目標をともにする情熱

（14） 独禁法で恩恵を受けるのは誰か
・マイクロソフトの公正さが明かされるチャンス
・報道のターゲット
・消費者の選択肢

（15） カリスマ経営者が去ったあとの組織
・情熱と統率力のたまもの
・会社は自分の子供と同じ
・後継者の指命
・死んでからも指示を出す

Other recommendations

Products by the same author: ビル・ゲイツ, ウォーレンバフェット

Previous page・Top page