講師紹介

荒野浩

荒野浩

1971年 日本勧業角丸証券(現みずほ証券)入社後、調査部でアナリスト業務に従事。
米国勤務を挟み一貫して、日本株の情報・市場分析を行う。1996年に朝日投信委託(現みずほ投信投資顧問)に転籍、調査部長・運用部長を経て、常務取締役投信運用本部長を歴任。2012年に退職。
その後はTV、ラジオ出演などで活動。日本株を中心とした市場分析の経験は45年に及ぶ。

池田俊道

池田俊道

ジェイウイング・キャピタル株式会社 代表取締役。
三菱信託銀行にて、投資企画の立案及びシステムインフラの整備を行い、1998年より、運用業務(アナリスト、中小型株投資)に携わる。途中、社会生産性本部に出向し、経営コンサルタント業務に従事する。2001年11月より、メリルリンチに転職し、中小型株のシニアアナリストを経て、その後小売りセクターを担当した。2003年、2004年、学習院大学非常勤講師。2005年4月より、米系大手ヘッジファンドであるDKRオアシスにて、シニアアナリストとして、日本株投資に従事。2007年3月、J Wing Capitalに参画。ロング・ショートファンド、ハンズオン型ファンドを組成し、運用する。
1966    神戸生まれ
1989-2001 三菱信託銀行株式会社 投資企画部/資産運用部
2001-2005 メリルリンチ日本証券 中小型アナリスト、小売りアナリスト
2005-2007 DKRオアシス 米系ヘッジファンド
2007年 ジェイウイング・キャピタル株式会社設立 代表取締役兼CEO

池水雄一

池水雄一

商社、外資などを経て、2006年にスタンダードバンク東京支店を立ち上げる。2009年より同東京支店で支店長として運用を行う。世界中の金価格と向き合い、まさに命懸け、真剣勝負で日々取引を行い、 その運用成果で日本を 代表する金のスペシャリストとなる。世界では、Mr. Bruce(ブルース)の愛称で知られ、 そのネットワークを駆使した分析力と各国の思惑を知りつくした男の金(ゴールド)の投資戦略は常に注目される。
主な出版物に『THE GOLD ゴールドのすべて』など多数。

市川武史

市川武史

株式会社ゲイターズ 代表取締役。
ロボット専門トレーダー&トレードシステム開発技術者。20代より起業家・経営者として複数の企業経営に携わる。一旦セミリタイアしたことをキッカケに、自動売買のためのトレード手法やプログラム技術を専門的に学び、独自開発した自動売買プログラムを活用したロボット専門トレーダーに転身。
複数のロジック・ストラテジーを組み合わせるポートフォリオ型の運用で年250%を超えるパフォーマンスをロボットトレードのみで記録。
2010年に株式会社ゲイターズを設立し代表取締役に就任、現在、自動売買とシステムトレードの情報サイト225Laboの運営を行っている。
著作に『DVD 日経225先物とTOPIX先物のさや取り』、『DVD 勝率60%の225先物とTOPIX先物のペアトレード』などがある。

ウルフ村田

ウルフ村田(村田美夏)

通称“ウルフ村田”として年間2億円稼ぐ凄腕トレーダーなどでテレビや雑誌でもお馴染み。その強いキャラクターとは裏腹に緻密な分析のもとにトレードを行う誠実で謙虚な人柄である。
東京大学経済学部を首席で卒業し、日本長期信用銀行に入社するも1998年に同行が経営破綻。2000年にサラリーマン生活に終止符を打ち、昼はトレードをしながらお酒が好きという理由で、夜はキャバクラに勤める。キャバクラを首席で卒業後は、金融トレーダー兼エンジェル投資家として、海外や日本の複数の企業支援を行う。2010年に、現在代表を務めるサクセスワイズを設立し、代表取締役に就任。農業・飲食・健康に関連する事業者さまの販促PRサイト「健康安心なび」などを運営している。
株式会社サクセスワイズ代表取締役社長、国連諮問機関BPW(Business and Professional Women)東京クラブ会長。

江守哲

江守哲

慶應義塾大学商学部卒業後、住友商事に入社し、非鉄金属取引に従事。
1996年に英国住友商事(現欧州住友商事)に出向しロンドンに駐在。その後、Metallgesellschaft Ltd.、三井物産フューチャーズを経て、2007年7月にアストマックス入社。同社でファンドマネージャーに就任。アストマックス退社後、2015年4月にエモリキャピタルマネジメントを設立。
ヘッジファンドを中心とした資産運用や株式・為替・債券・コモディティ市場の情報提供などを事業として展開。

亀井幸一郎

亀井幸一郎

マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表取締役。
金融・貴金属アナリスト中央大学法学部卒業。山一証券に8年間勤務後、日本初のFP会社で投資顧問会社MMI入社。92年世界的な金の広報・調査機関ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、金市場のマーケット分析に従事。2001年マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表取締役。
「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。日経CNBCテレビ、ラジオNIKKEI、日本証券新聞コラムなどで幅広く市場分析をおこなっている。
ブログ「亀井幸一郎の金がわかれば世界がみえる

桐谷広人

桐谷広人

1949年、広島県生まれ。投資家、将棋棋士(七段)。
現役時代から財テク将棋棋士として知られ、2007年に引退してからは、ほとんど現金を使わない「株主優待生活」を始める。一時は株式を約400銘柄、時価3億円まで膨らむが、リーマンショックでの痛い経験から、その後は優待・配当銘柄を売らずに、「持つ投資戦略」を重視するようになる。株主優待を活用することで生活費はほとんど現金を使わず、自分にとって利用価値が低い期限付き商品券については金券ショップに売るなど、さまざまな方法を駆使して高く売却している。

向後はるみ

向後はるみ

ラジオ日経出演や、ダイヤモンドZAi、ネットマネーや宝島株ムックなど金融情報誌への執筆多数で、夕刊フジの人気企画「株-1グランプリ」2014年グランドチャンピオン。
Yahoo!ファイナンスの株価予想では、12年6月のコンテンツ開始時より投資の達人として執筆を行っている。数多い投資の達人の中から、5人のみが有料助言サービスを行う「投資の達人プレミアム」の一人として選出されるなど助言業やファンド組成を経て、現在では、投資エバンジェリストとして、全国で講演を行っている。FISCOリサーチレポーターとしての活動も開始し、あらゆる角度から個人投資家にとって有益な情報を配信している。

小次郎講師

小次郎講師(手塚宏二)

チャート研究家、トレード手法研究家。
タートルズのトレード手法を元にしたトレードルール作成のノウハウを公開して高い評価を得る。テクニカル分析の講座では、各種テクニカル分析を一般投資家がその指標を使って利益を上げられるところまで詳しく使い方を解説してくれるということで人気を博す。
投資教育をライフワークとしている。公式一目均衡表チャートの開発者。みんなの株式「みんコモコラムアワード2013」大賞受賞!
ブログ「小次郎講師の移動平均線大循環分析ブログ

坂本慎太郎(ブッコミ、Bコミ)

坂本慎太郎(ブッコミ、Bコミ)

日系証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、社債・地方債・財投機関債のファンドマネージャーを経験した後、運用計画の策定・株式のストラテジスト、株式のファンドマネージャーとして運用に携わる。中長期投資は世界情勢、需給、業績等をもとに相場の方向感を押さえつつ、業績や資金動向等の需給に重きを置いた運用を行っている。短期投資は日本株を中心に板読みやチャート分析によるデイトレードを行っている。
現在はこころトレード研究所を運営。

志摩力男

志摩力男

慶應義塾大学経済学部卒。ゴールドマン・サックス、ドイツ証券などでプロップトレーダーを歴任。その後、香港にてマクロヘッジファンドマネージャーとして活躍、独立した現在も世界各地の有名トレーダー等と交流がある。

菅下清廣

菅下清廣

スガシタパートナーズ株式会社 代表取締役社長であり、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問を務める。また、国際金融コンサルタント、経済評論家として国内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務め、「経済の千里眼」の異名をとり、政財界に多くの信奉者を持つ。
1969年に大和証券に入社し、その後は世界最大の証券会社 メリルリンチや米国の名門投資銀行キダー・ピーボディ、ラザードジャパンアセットマネジメント株式会社で、機関投資家の金融顧問や政府系資金の財務戦略を担当。
主な出版物に『2014 大予測 大相場のゆくえ 株式市場はこうなる!(フォレスト出版刊)』、『菅下清廣の次にくる爆騰期待株90銘柄(廣済堂出版)』、『大富豪だけが知っている「金の坐」の法則(小学館)』など多数。

田代岳(YEN蔵)

田代岳(YEN蔵)

愛称YEN蔵。
米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開する。FXの印象が強いが、現在は短期トレードやインバウンド銘柄、板読みなど個別株デイトレードをを主戦場として稼いでいる。

玉川陽介

玉川陽介

コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社代表取締役。
大学在学中に統計データ処理受託の会社を設立。同社を毎年増収増益で成長させ、2006年に売却。その資金で本格的に投資を始める。その後、国内外で不動産投資と証券投資を幅広く行う。
自らの投資収益を主たる収入源としながら、『週刊ダイヤモンド』など経済誌への記事執筆も行っている。『不動産投資1年目の教科書』、『勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法』などすべての著書が増刷を重ねる。2014年には17年超にかけて経験した『インカムゲイン投資の教科書』を執筆。リスクを抑えて安定的に高利で資産を増やす投資法としてETFやREITなどを長期保有、売買益のリターンではなく配当や分配金などを高利回りで得られると多くの個人投資家から反響を得た。その投資家としての分析や視点に定評がある。

Tyun

Tyun

デイトレーダー。
2005年に200万円を元手に株式投資デビュー。荒稼ぎはできなくとも大負けしないことを重視し、コツコツトレードで堅実に稼いでいる。2008年には週単位収支で無敗。「ZAi」で連載された「1000万円株バトル!!」に参戦。圧倒的な強さで優勝する(4か月半の期間で1000万円→1304万円、1か月後1284万円で優勝)。
現在までに累計2億円以上の純益を上げ、今年も現時点で日本株・先物OP合わせて3000万円以上のプラス収支。
目標は、一生を通して市場で生き残り続けること。そのためには市況が良い時も悪い時も常に稼ぎ続ける方法を模索していくことが必要と考え、日々試行錯誤を繰り返している。

中原圭介

中原圭介

経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。
企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析し、予測の正確さには定評がある。
主な著書に『シェール革命後の世界勢力図』『経済予測脳で人生が変わる!』(ダイヤモンド社)、『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)、『トップリーダーが学んでいる5年後の世界経済入門』(日本実業出版社)、『騙されないための世界経済入門』(フォレスト出版)、『お金の神様』(講談社)などがある。

中丸友一郎

中丸友一郎

マクロ・インベストメント・リサーチ代表。
一橋大学経済学部卒、米イェール大学大学院経済学部修士課程修了。日本輸出入銀行(現国際協力銀行)、世界銀行エコノミスト、米国リーマン・ブラザーズ証券日本担当エコノミスト。1997年、米国JPモルガン主席日本エコノミスト、ロイター・ジャパン投資調査部長等などを経て独立。
1万円からはじめるオプション投資』、『マネー資本主義を制御せよ!』など著書多数。

奈那子

奈那子

NPO法人「子育て事業」の運営、FX専業トレーダーが情報交換に集う「FX友の会」世話人。
FX界に多数の人脈、友人を持ち、そのコミュニティーはいまだ拡大中。『FX攻略ドットコム』に連載執筆中。ダイヤモンドZAI、SPA、ビッグトゥモローなど多数雑誌に寄稿。
ブログ「FX奈那子の素敵な人生計画・為替で1日1万円!」も精力的に更新中。

成田博之

成田博之

Seahawk Pte Ltd 最高経営責任者。
ノースカロライナ大学卒業。シンガポールでの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、2006年までオーストラリアで自己資本を運用するプライベート・トレーダーとして活躍。帰国後、FX業者でディーリングやコンサルティング業務に従事。現在、運用の傍ら投資関連の企画やルール開発を行っている。
アドバイザー兼トレーダー仲間として、ラリー・ウィリアムズやジョー・ディナポリ、ラルフ・ビンズから絶大な信頼を得ている。
翻訳書に『ピット・ブル』、『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』、『DVD 短期売買入門セミナー』、『DVD 短期システム売買実践セミナー』、『DVD マネー・マネジメント(資金管理)の追求』、『DVD 為替の戦略セミナー』、『DVD 飛躍の原理 マネー・マネジメント』 、『DVD ダウ先物のバイアスとトレードアイデア』 などがある。

バカラ村

バカラ村

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト。
得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般である。デイトレードを基本としているが、豊富な知識と経験に裏打ちされた鋭い分析をもとに、スイングトレードやスキャルピングなどを柔軟に使い分ける。1日12時間を超える相場の勉強から培った、毎月コンスタントに利益を獲得するそのアプローチには、個人投資家のみならず多くのマーケット関係者が注目している。
著作『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』はブルベア大賞2011を受賞。
主な著作に『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』、『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場が教えてくれる3つの勝ちパターン』などがある。
ブログ「FXだけで生活しちゃおー」では、日々の市場の考察を執筆。

羽根英樹

羽根英樹

個別株や指数先物などサヤ取りやイベントトレードを中心に売買をする個人トレーダー。
1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。2000年には、世界三大利殖のひとつとして『サヤ取り入門』を執筆し、それまでベールに包まれていた手法を具体的に明かすことにより中国など海外でも出版されるベストセラーとなる。
コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。トレード仲間とともにイベントトレードなどヘッジファンドが使っている戦略の研究に励み、着実に利益を積み重ねている。過去十年以上年間プラスを維持し続けている。
パンレポート』でも、サヤ取りやイベント関連のレポートを執筆中。

浜本学泰

浜本学泰

1973年4月、石川県生まれ。中学生のころに外国為替相場に興味を持ち、大学では外国為替・国際金融を専攻して学ぶ。その後、実践の場を求めて、野村證券、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社でファンドマネジャーを務める。業務では外国為替ではなく、日本株、特に中小型成長株に特化して業界経験を積む。2008 年9 月、直感的にファンドマネジャーを自主退職した日の晩まさに「リーマンショック」が起こる。
退職後は個人投資家となり、株式投資をする傍らで、長年取り組みたかったFXトレードを始める。いきなり月利300%を継続的に出し続け、これまで学んできた投資理論が正しいことを証明する。
2009 年より自らの手法をまとめたFXトレードを教え始め、2015 年アーニングアカデミーを設立。Eラーニングとリアルセミナーを合わせて、多くの人たちに投資やトレードに魅力と効用を伝えて、ひとりでも多くの経済的に独立した人を増やす活動をしている。 「投資は簡単じゃなきゃできない」「投資は資産形成しながら人格形成が出来る」というのがモットーで、一般的に難しいと思われている投資をわかりやすく伝えてくれるという定評がある。
アーニングアカデミー代表。株式会社倭・美 代表取締役。一般社団法人日本証券アナリスト協会 検定会員。国際公認投資アナリスト。

福寄儀寛

福寄儀寛

東京大学法学部卒、1999年に海外ブローカーを用いてFX投資をスタートし、以後17年間個人投資家としてトレードを研鑽。IT事業家と2足のわらじを履く兼業トレーダー。
リスクコントロールに主軸を置いた独自の投資理論によって「収益とメンタルの安定」を実践し続ける。
現在は東証2部上場企業であるJトラスト株式会社の子会社である「JtrustFintech.Pte.Ltd.」の代表としてビットコイン事業の開発・運営も手掛けており、仮想通貨市場の動向と共に注目を集める。

Mr.Hilton

Mr. Hilton

225先物の専業トレーダーとして生計を立てる。
市場参加者の心理を読み解き、使いやすい手法で勝つ確率を高め、資金管理をすることで 8年前のトレーダー転身後から現在まで、月間収支で無敗を続ける。日経225先物は事前準備と独特のクセを読み解けば、難しく考えないで勝てるというをデイトレーダー養成通信講座などで証明し多くのファンを魅了している。
著作に『DVD 価格構成を把握しろ!前場3時間集中トレード』、 『DVD 相場心理から仕掛けと損切りがわかる225先物デイトレード戦略』などがある。悠々自適な暮らしから一転、 マーケットに寄与するため「Mr.Hilton のデイトレ講座 【サポレジコース】」を期間限定にて開催している。
ブログ「日経225先物を難しく考えないで勝つためのブログ

むらやん

むらやん (村上直樹)

大阪市在住の専業トレーダー。NSC(吉本総合芸能学院)入学するも、ビンボーすぎる自分に嫌気がさして夢を捨ててビジネスの世界へ。会社員を経て独立経営するも上手くいかず断念。そんな時、人との出会いから相場の世界へ足を踏み入れたのが2005年春。手痛い洗礼を受けながらもその後は順調に毎年収支を数百万円から数千万円のプラスとして株式生活をエンジョイする。
主な著書に『DVD むらやんの株式デイトレード術』がある。
ユニークで親しみやすい人柄はブログ「むらやんが株やってます。」でも人気者。

ヤーマン

ヤーマン

専業トレーダー。
北浜で証券ディーラーを5年経験した後に社会的地位も安定も捨て自らの腕一本で勝負するデイトレーダーという道を選ぶ。1年足らずで運用資金200万円を2,700万円に増やした後、1日で800万円を失いながらも見事に復活し利益を伸ばしている。
大きな損失から学んだことは、負けたときだけではなく勝ったときにも売買を見直すということ、相場の潮目に合わせて手法を変えられるかなど、膨らむ資本に試行錯誤しながら日々トレード技術を研磨している。
主な著書に『DVD ヤーマンの株式デイトレード 連動銘柄と勝率』がある。
ブログ「ヤーマンの株日記」で取引銘柄や成果などを更新。

山中康司

山中康司

アセンダント社取締役。
1982年バンク・オブ・アメリカ入行、為替トレーディング業務に従事。1989年バイスプレジデント。1993年プロプライエタリー・マネージャー。1997年日興コーディアル証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長。2002年アセンダント社設立・取締役。
テクニカル分析と金融占星術を組み合わせた独自の為替予測を行い、各社にレポートを配信。セミナー講師やコンサルティング等もつとめている。
著書に『FXボリンジャーバンド常勝のワザ』『DVD ボリンジャーバンド ルールの設定とパターン分析の勝率』など多数。

渡部清二

渡部清二

複眼経済観測所株式会社 代表取締役所長。
大手証券会社に23年間勤務し、個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。2014年4月四季リサーチ株式会社設立、2016年1月複眼経済観測所設立、代表取締役所長。
得意技は「四季報読破」で、四季報を1ページから2000ページまで全て読み込む「四季報読破」を19年、73冊継続している。読破したページ数と文字数は推計で 12-13万ページ、2.5億文字。現在も運用のプロである機関投資家と個人投資家向けに、四季報を活用した投資アイデアを提供している。その内容の一部は、会社四季報オンラインのコラム「四季報読破邁進中」(毎週水曜日更新)で見ることができる。