穀物 2009年新春特集号

2008年後半の商品先物穀物相場を予想する
「穀物 2009年新春特集号」発売！！

2008年は米国発の金融危機を背景に、世界経済が大きく揺れ 金や石油などの商品市場もかつてない変動に見舞われました。 同特集号では、2009年前半の商品、為替、株式相場の見通しや 専門家による分析を紹介しております。

巻頭特集：「金融不安を生き抜く！」

森永卓郎氏に聞く「金融戦国時代の終わりの始まり」他

米国のサブプライム問題を発端とする金融危機は、株式、為替、商品、債券など 世界中の金融市場に波及し、今や私たち消費者の暮らしを脅かすまでになっています。 今回は、「なぜ金融危機が起きたのか」「どのような影響があり、どう対処すべきか」について、 テレビや新聞、雑誌でもお馴染みの経済アナリスト・ 森永卓郎氏へのインタビューを交えつつ、わかりやすく図解します。

※巻頭特集は「DEIVATIVES JAPAN 2009年新春特集号」と共通となっております。 予めご了承ください。

2009年前半の相場見通し
コーン、大豆、コーヒーなど穀物・農産物市場のスペシャリストによる 年前半の見通しを一挙公開いたします！！

目次

• 森永卓郎氏に聞く「金融戦国時代の終わりの始まり」
• 2つのショックとマネーバブルの崩壊「金融危機の真実」
• 金融危機でどう変わる！？ 「国内事情あれこれ」

• とうもろこし 三重苦にあえぐとうもろこし、今後は2.5ドルまでの下落も視野に
  ユニパックグレイン株式会社 代表取締役 茅野 信行 氏
• 大豆 クローズアップされる需要の減少、年前半はさらなる下値模索も
  商品市況研究所 記者
• コーヒー 不況に強いコーヒーだが、2008年より20セント下のレンジか
  ワタル株式会社 顧問 小澤 志朗 氏
• 粗糖 原油の下落が重石に、東京は2万円割れが視野に入る
  商品市況研究所 記者

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