緊急開催！

いつも同じスタイルでは、いずれ勝てなくなります。

相場で重要なことは
相場の流れに応じて、投資対象の構成や投資期間、資金配分などを
柔軟に変化させていくことです。

また「株価は不合理な動きをする」ことから
リスクを意識した運用、行動を心掛けなければなりません。

現状の経済や市場の全体を把握した上で個別株戦略まで解説します。

※『中原圭介と岡村友哉の投資を学ぶ 〜全体相場と定性分析〜（オンライン講座）』の受講者は無料でご参加いただけます。
懇親会のご参加はこちらからお申込みください。

※会場を決定しました(12/12)

受講者の声

●印象に残った内容など

• 中原さんの講義では、リスク管理の大切さを改めて復習させて頂けたのが良かったです。また、過去10数年以上、日本市場は本当の意味での下げ相場に直面していないものの、いずれそれは起き得るとの認識を忘れることなく、様々なテールリスクを常に頭の中に入れて臨むことが大切と仰られていたのが、特に印象に残りました。岡村さんの講義では、これまでの定石が通用し辛くなってきた近年のグロース株市場においても、情熱を失うことなく、その変化になんとか対応する方法を模索しながら、色々な切り口でご提示頂けたのが大変勉強になりました。
• 週足等の長期チャートから大きな流れを見る重要性を再確認
• 中原先生の復習の内容で高値づかみをしない。岡村先生の高配当株に資金が入り、成長株に資金が入らない点が参考になりました。
• テイルリスク（2024年）、中小型株ファンドからの資金流出、MBO

●ご意見・ご感想

• 本日は、セミナーのみならずオフ会にも参加させて頂き、誠にありがとうございました。これまで、オンライン講義で多くのことを学ばせて頂いた中原さんと岡村さんには、一度直接御礼を申し上げたいと思っていたのでその機に恵まれて良かったです。また、参加された受講生の皆様も投資への意 識が高い方ばかりでしたので、大いに刺激を受けた次第であります。
• 中原先生の前半の内容は復習になり、良い機会になりました。岡村先生の話で個人投資家が増加して短期、数日で利益を上げたいと決算またぎは厳しいという話が参考になりました。高配当株に資金が入り、成長株、小型株に資金が入らない点が勉強になりました。2人の先生の動画セミナーで自分の運用方針を決めているので毎週気づきがあり、楽しみにしています。
• 毎週オンライン配信を楽しみにしております。今後もよろしくお願いいたします。

中原圭介（なかはら・けいすけ）

投資の世界でいうリスクとは、「危険」という意味ではありません。「不確実性」を意味しています。
すなわち、リスク管理とは、「不確実性をいかにコントロールしていくのか」ということです。

リスク管理のための最善の手段は、全体相場のトレンドをしっかり把握することです。
これさえできていれば、指数を売買するにしても個別株を売買するにしても、リスクを管理できると同時に、大きな失敗をする可能性は極めて低くなります。

そのうえで、個別株に投資する場合、最低限の努力が必要になります。
それは、決して難しいことではありません。
私が具体的にどういった方法で投資しているのか、つまびらかにご説明したいと思います。

『中原圭介と岡村友哉の投資を学ぶ』は、2年間で卒業を目指していただくオンライン講座です。ぜひご参加いただければと思います。

プロフィール

経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や哲学、自然科学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析しており、その予測の正確さには定評がある。主な著書に『AI×人口減少』（東洋経済新報社）、『日本の国難』『定年消滅時代をどう生きるか』（ともに講談社）、『ビジネスで使える経済予測入門』『シェール革命後の世界勢力図』（ともにダイヤモンド社）などがある。
東洋経済オンラインで『中原圭介の未来予想図』、マネー現代で『経済ニュースの正しい読み方』、ヤフーで『経済の視点から日本の将来を考える』を好評連載中。

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岡村友哉（おかむら・ゆうや）

個人投資家でも機関投資家にも負けない知識を持つ人が増えています。
発注面や情報での個人投資家と機関投資家の垣根も低くなっています。
とはいえ、機関投資家並みの知識や情報、トレード環境を手に入れたから株式投資は上手くいくものでもありません。
私自身の感覚として、投資の成果は「運8割／知識2割」くらいでしょうか・・・

知識など無くても地合いが良ければ株で儲けることは可能ですし、地合いが悪ければ株で儲けることは難しいものです。
その「地合い」に対する嗅覚が中原圭介さんは高いと思っています。
その中原さんの補助として、個別株についての情報発信を行っています。

上がる個別株を見つける才能などはありませんが、そんな自分が株好きな皆さんに提供できる話のネタとしては、「機関投資家さんらは今何を見てるの？」に対するアンサーだと思います。

自身の仕事を通じ、数多くの上場企業の経営者やIR担当者に取材し、ファンドマネジャー、アナリスト、ディーラー、専業投資家とネットワークを築いてきました。
「機関投資家さんらは何を見てるの？」を図表で可視化し、分かりやすく、かつタイムリーに伝えることを目標にしています。
ぜひ気楽にご参加ください！

プロフィール

株式コメンテーター。国内大手証券から株式会社フィスコへ。
225先物のリアルタイムコメントをQuickやBloombergを通じて機関投資家やトレーダー、ディーラー向けに配信。
2010年10月にフィスコを退社。現在はフリーで幅広く活動しており、経済番組のキャスターを務める。

オンライン講座の配信事例（2023年11月16日配信より抜粋）

※画像をクリックすると、拡大します

＜中原氏＞ これから狙い目の3条件

これからの狙い目として、次の条件を満たす●●●関連株に注目している。
この業種は一般に10〜12月期は伸びる傾向があり、インバウンドの恩恵を受ける企業を対象にすると期待できるのではないか。

• 米国、欧州、中国の景気後退の影響をほぼ受けない
• 円安の長期化による恩恵を十分に享受できる
• 売上高（販売価格）の高止まりが期待できる

＜岡村氏＞ハイクオリティのグロース株

金利低下で東証グロース市場250指数（旧：東証マザーズ指数）は上向いた。
しかし外部要因で業績が良い企業であっても、前期の伸び率が80％で来期の伸び率が10％の場合、「前期比 伸び率鈍化」として売られる可能性がある。
特需を織り込んだものではなく、根本的にビジネスモデルが成長している企業を探してほしい。

• 時価総額が1000億円など、中小型株の中でもある程度のサイズがある
• 四半期決算資料で「中期成長イメージ」を出している
• 先の見通しを上方修正している