自分の人生に必要であって、
自分の心を潤してくれるものが、
自分にとって価値のあるものである。
それを心の中で受け止めて幸せを感じたとき、
心に余裕が生まれる。
それこそが、贅沢の極みである。
(まえがきより)
高価だから贅沢なのか? 贅沢とは何なのか? ビジネスコンサルタント・ビジネス作家として活躍中の著者が、豊かな時代の中で見失われがちな贅沢の本質に切り込みました。「贅沢は感じ取るもの」「世のため人のために生きる贅沢」「逆境という機会の贅沢」「仕事が生きがいとなる贅沢」など新たな視点からの贅沢論は、ストレス社会に生きる私たちに心の余裕を与えてくれます。
目次
まえがき
第一章 贅沢とは何か
第二章 思い切ったところに金を使う贅沢
第三章 金をかけない贅沢
第四章 時間をたっぷりと使う贅沢
第五章 日常から離れる贅沢
第六章 日常に発見する贅沢
第七章 仕事で味わう贅沢
著者紹介
山崎武也(やまざき・たけや)
1935年広島県生まれ。東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタント。国際関連事業を中心とするコンサルティング業務の傍ら、ビジネス作家としても活躍。茶道などの文化活動にも携わる。
主な著書に『一流の条件』『一流の作法』『気品の研究』『上品な人、下品な人』(以上PHP研究所)『人生は負けたほうが勝っている』『一流のマナー、二流のルール、三流の不作法』(以上幻冬舎)『一流の品格、三流どまりの品格』(ゴマブックス)『一流の矜持』(角川書店)など。
※本商品は「贅沢のすすめ」(幸福の科学出版刊 /山崎武也著 ISBN:978-4-87688-594-7 242頁 1,575円(税込))をオーディオ化したものです。
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