はじめに もくじ 第1章 トウモロコシの先物市場 1 上場取引所 1.米国 2.日本 2 取引方法 1.先物取引の形態 2.限月制と発会・納会 3.活発限月 4.立会いの方式と時間 5.値幅制限 6.現受渡し 第2章 供給 1 主要国の生産状況 1.米国 2.中国 3.ブラジル 4.欧州 5.アルゼンチン 6.ロシア 7.南アフリカ共和国 2 米国の生育過程と価格 1.米国産トウモロコシの生育過程 2.生産高の予測 3.価格と生産、消費、在庫の調整 第3章 需要 1 トウモロコシの需要 1.飼料用需要 2.家畜頭数の変動要因 3.飼料価格との関係 2 輸出 1.輸出の季節的傾向 2.輸出経路 3.輸出先 3 中国 1.需要の拡大が続く 2.耕作地面積は頭打ち 4 その他の輸入国 1.日本 2.韓国 3.台湾 4.マレーシア、インドネシア 5 飼料以外の用途 1.食品用・工業品用 2.異性化糖 3.アルコール 4.種子用 第4章 統計類について 1 生産統計 1.作付面積統計 2.収穫面積 3.生産統計 2 輸出統計 1.デイリー・ベース 2.ウイークリー・ベース 3.マンスリー・ベース 4.年度輸出見通し 3 在庫統計 1.期末在庫 2.四半期末統計 4 生育統計 1.土壌水分状況 2.進度 3.作柄状況 5 需給報告 1.USDA報告 2.民間予想 6 天候情報 1.日米の比較 2.NWSの予報 3.民間の気象サービス 7 日本の輸入通関統計 第5章 過去のトウモロコシ相場 1.気象要因による不作や豊作 2.価格変動と需要の変化 第6章 価格の変動要因 1.1年間の価格変動要因 2.大豆・トウモロコシ比価 第7章 米国農業法 1.所得補償政策と価格支持政策 2.1980年代の農業法と「米欧の穀物戦争」 3.1990年代の農業法と「市場移行化」 4.1996年農業法と「作付け自由化」 5.1996年農業法の今後への影響 6.輸出政策 第8章 大豆 1.大豆生産国の概要 2.米国産大豆の生育過程 3.米国内の需要・在庫 4.日本の大豆市場 第9章 オプション取引 1 オプションの基礎 2 オプション取引の実践 1.コールの買いと売り 2.プットの買いと売り 3.ストラドル戦術 4.ボラティリティーについて 第10章 先物取引の考え方 1.先物取引の仕組み 2.先物取引の役割 3.先物取引の特徴 4.先物取引の心構え あとがき 索引
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