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マネーはこう動く 知識ゼロでわかる実践・経済学
藤巻健史
光文社
四六判 2007年7月発売
本体 1,500円 税込 1,650円
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30年に一度のチャンス到来! 円安、株高、地価上昇、利上げ、巨大ファンドの日本上陸…… いったい何が起こっているのか
一気に読めてすぐに役立つ画期的入門書
目次
1章 マネーはもうジャブジャブだ
1 日本銀行のバランスシート
2 なぜ日銀はこんなに紙幣を増やすことができたのか
3 なぜ日銀はこれほどまでに紙幣を増やさざるをえなかったのか
2章 マネーはどこに消えたのか?
1 ベースマネーとは
2 マネーサプライとは?
3 インフレとは?
3章 経済政策には何があるか?
1 金融政策
2 財政政策
3 為替政策
4章 日本の財政はいかに悪いか
1 家計の例で、いかに財政がひどいかを実感する
2 取りうる政策
3 政府がとりうる政策ミックス
4 政府は資産インフレ政策を実行しているのか
5 なぜ財政がこんなに悪化したのか?
5章 長期金利は今後上がるか下がるか?
1 長期金利が上がる=国債の値段が下がる
2 ひずみの蓄積
3 私なら何をする
6章 為替はどうなるか?
1 固定相場制は可能か?
2 為替を動かすのは何か?
3 なぜ外資はインフレに良いか?
4 為替のマーケットのウソ
5 政治的な考察
7章 不動産マーケット
1 理論値はいいかげん
2 国内要因
3 海外からの資金流入
8章 株のマーケット
1 株上昇の国内要因
2 なぜ株はインフレに良いか?
3 三角合併の増加
4 不動産価格が上昇している時、株価が急落することはあるか?
9章 いま世界経済はどうなっているのか?
1 30年ぶりの好景気
2 BRICs諸国の躍進
3 アメリカ経済の実態
4 石油マネーの躍進
5 世界経済が日本経済にどういうメカニズムで影響を与えるか?
6 マーケットにおける時間差の問題
10章 今後の日本はどうなるか?
1 10、15年の視点
2 グローバル化
3 グローバル化に伴う終身雇用制の崩壊
4 金融業の重要性
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