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朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術
坂本慎太郎
東洋経済新報社
四六判 224頁 2017年7月発売
本体 1,400円 税込 1,540円
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年収1億円の元ディーラーが初めて明かす投資の極意!
板情報から5秒後の株価を先読みして勝率を上げる実践テクニックが身に付く!
【書籍】板読み投資術|
【DVD】板読み投資術|
「板」とは「板情報」のことで、
値段ごとに「売り」「買い」の注文数が表示されたものです。
本書では、板の基本から、板読み力を高める練習方法、
板読み投資に適した銘柄の見つけ方、具体的な買い方・売り方、
リスク管理法、板読み投資の実践テクニックなど、
著者の経験にもとづいた投資手法をあますことなくご紹介します。
板読み投資は、短期トレードが中心になりますが、
日中仕事をしている兼業投資家でもできる投資法も解説します。
朝9時から10分間だけ勝負する投資法です。
株式市場の前場が開く午前9時から投資を始めて、
10分後には利益確定、もしくは撤退する方法です。
この朝の寄付きを狙う投資法は、
個人投資家にとっては、勝率が高くなる時間帯での勝負となります。
1日だけではわずかな儲けですが、
月20日間のトレードで10万円、20万円を稼ぐようになれます。
月収100万円も夢ではありません。
もちろん、そのためには、技術の習得が必要です。
株式投資は運では勝てません。
本書で解説する「板読み投資術」を成功させる近道は、
練習や実際のトレードを繰り返すことです。
プロのディーラーも、もちろん私も、初めからスキルがあったわけではありません。
板読み投資の練習と実践を繰り返すことで、
きっとあなたも、目標とする金額を手にできるようになれます。
目次
はじめに
第1章 年収1億円ディーラーの投資術
- 軍資金200万円で株式投資に参戦
- ディーラーは、想像以上に地味な世界
- 現場を去ったディーラーは数知れず
- インセンティブが固定給に上乗せ!
- 弱冠25歳で月収3000万円
- 私が出会ったすごいディーラー
- 「全員、投げろ!」――私が体験した怖〜い話
- 短期思考のディーラー、長期思考のファンドマネージャー
- 二度とできない兆単位の資金運用
- トレーディングスクールを開業
第2章 板読みの基本の基本
- 5秒先の株価を読み込むためのツール
- 売り株数が上方に、買い株数が下方に並ぶ
- 板を見れば、1円でも安く買える、1円でも高く売れる!
- スタート時点の株価の決まり方
- なぜ、強い板でトレードするのか?
- 板の中に住んでいる人たち
- 意味がないOVERとUNDER
- 最も早く株価の値動きがわかる
- 中長期投資にも役立つ板読み
第3章 板読み投資の基本テクニック
- 5て先を意識した売買を心掛ける
- 自分が売買した値段を覚えることが上達への第1歩
- 練習は「買い」からすること
- 同値売買の練習でスキルを磨く
- 同値売買の練習で大事なこと
- 成功への近道は、利益も損失も増やすこと
- 正確に合わせてポジションを増やす
- 調子のいいときほどポジション管理に気をつける
- 端末が動かなくなることを想定しておく
- 板読み売買で成行注文はしないこと
第4章 銘柄選びの基本テクニック
- 板読みに適した銘柄の見つけ方
- 強い板を見つけたら、とにかく買ってみる
- 私のトレード環境を公開します
- ザラバ中のチェック項目
- ポジション保有を検討するときのチェック項目
- 情報を見る目を養うことが板読み投資で勝ち残る秘訣
第5章 板読み投資の実践テクニック
- サラリーマンでもできるデイトレ術
- 朝10分の寄付きデイトレードは「買いの順張り」だけで十分
- 寄付き前の注文は「寄付き条件」で出すこと
- 寄付き前の板の変化を読む
- 買いを出すアルゴリズムを補足する
- デイトレ目線のブレイク売買
- ブレイク売買は戦国時代の城門攻めのようなもの
- ブレイク売買で儲けるためには需給をしっかり見ること
- 日々わずかな儲けでも月収100万円は実現する
- 1日あたりの最大損失額を決めて億
第6章 最後はメンタル――「テクニック」よりも大切なこと
- 【大切なこと1】 体調が悪いときは、とにかく休む
- 【大切なこと2】 ゲン担ぎに意味はない
- 【大切なこと3】 メンタルは負荷をかけても鍛えられない
- 【大切なこと4】 イライラを排除しよう
- 【大切なこと5】 ライバルはいらない
- 【大切なこと6】 ルールはシンプルにしよう
- 【大切なこと7】 初心者は失敗で落ち込まないこと
- 【大切なこと8】 ちっぽけな男気は無意味
- 【大切なこと9】 含み損のオーバーナイトは厳禁
- 【大切なこと10】 運に頼らず縁に頼る
おわりに
坂本慎太郎(さかもと・しんたろう)
こころトレード研究所所長。大学卒業後、メーカー勤務を経て、日系の証券会社でディーラーとして活躍。その後、大手生命保険会社に転職し、株式、債券のファンドマネジャー、株式のストラテジストを経験。2015年、中級者向けのトレード指導を行うこころトレード研究所を、2016年にパンローリング社で『株のデイトレードスイングトレード通信スクール』を運営する株式会社イタヨミを設立。
ディーラーとして短期、機関投資家として中長期とあらゆる取引スパンを経験し、売買の裏側まで網羅していることが強み。現在のトレードスタイルは、日本株を中心に短期は板読みに、中長期は世界情勢、需給、業績などに重きを置いた運用を行っている。また、現場経験で積み上げた投資スキルを個人投資家に還元するため、ラジオ日経や日経CNBCなどの投資番組へのレギュラー出演、講演やセミナーなどを行い、人気を博している。ハンドルネームはBコミ。
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