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投資家のための予想&売買の仕方マニュアル
伊藤智洋
同友館
A5判 220頁 2002年11月発売
本体 2,000円 税込 2,200円
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本書の13のテーマをクリアすれば、あなたも「勝ち組」に入れる!!
株価の動きを徹底的に調べ、売買に利用する方法を解説。
一般的なパターンだけではなく、個々の銘柄ごとの特徴を捕まえる方法を多くの事例と図表で解説。
目次
1 こんなに使えるテクニカル分析
- 株価の動きを読むのは難しくない
- 値頃感とは
- 記号の読み方
2 値動きのパターンは、期間、値幅、動き方の3つの角度から調べられる
- 値動きの特徴を見分ける
- 値動きからパターンを見つける方法
- 期間のパターンを見分ける
- 値段の動き方に似たものを見つける
3 反転ポイントの見つけ方
- ローソク足を見れば、相場の流れを予測できる
- ローソク足の足型と1日の値動き
- めったに出ないパターンを見つければ、当たる確率が高まる
- ローソク足でサインを見つける利点
- 株価反転のポイントはRSIでも見つけられる
- ローソク足、RSI、値幅を組み合わせる
4 下値堅さを見極める
- 下値の限られる銘柄を選ぼう
- 下値堅さとは下値を切り下げない動きである
- 出来高の多い水準は市場参加者の注目度が高い
- 下値堅さの判断には保ち合いのパターンを知ることも必要
- 大東建託は強気に見ることができる
- 日通工は下値を切り上げているが弱気に見える
5 トレンドを読む
- トレンドって何?
- トレンド形成中は中途半端なところで止まらない
- トレンドには個性がある
- トレンド・ラインを引いてみよう
- トレンド・ラインは何で引けるか
- 実際の相場でトレンド・ラインを引く
- トレンド・ラインで売買できるか
- トレンド・ラインを抜けた後の動き
- 調整の目安はトレンド・ラインの始点ではなく流れの始点から計算
- チャンネル・ライン
- 扇形トレンド・ライン
6 出来高を見れば株価の動きが手に取るように分かる
- 出来高で何が分かるのか
- 出来高の量で抵抗の強さが分かる
- 下降局面での出来高の急増は行き過ぎの合図
- 強い抵抗は、そこを抜けたときの上昇の強さを示す
- 出来高を目安にすれば上昇の途中で買える
- 個々の銘柄の出来高の変化には特徴がある
- 個々の銘柄の個性を知っていれば、予想の信頼性を高められる
- 質問に答えてみよう
7 サイクルで、買いの時期を見つける
- サイクルで上昇時期の目安がつけられる
- サイクルを自分で描くには
- サイクルを使って売買タイミングを計る
8 株価の動きのパターンで予想を立てる
- 月足の動きは4つに分類できる
- 下落から反発した株価の最初の壁
- 下落からの反転後、最初の上値目標値はここで判断
- 以前の高値を更新しているかどうかで予想の仕方が変わる
- 株価の調整はどこまで続くのか
- 「往って来い」銘柄の再反発の戻し
- 保ち合い幅の大きな銘柄は投資しやすい
- いろいろな銘柄の戻りの目安がわかるかな?
9 売買のポイントの見つける
- 株価の高い、安いは値位置のことではない
- 売買のポイントを探す
- 上値目標値の計算の仕方
- 損切りの目安にするポイント
- 利食いについて
10 決断の仕方
- 買いの決断
- 押し目買いの判断の仕方
- 利食いの決断
- 損切りの決断
- 岡村製作所での検証
11 不安定な相場の中で売り場、買い場を見つけるノウハウ
- 移動平均線を使って相場の流れに乗る
- 指標で見る売買ポイント
- 相場の流れを反映した移動平均線の期間を選んでみよう
- 乖離線で売買チャンスをさらに見極める
- 移動平均線と乖離線を組み合わせたらどうなるか
12 ボリンジャー・バンドが使える
- 投資の仕方には2通りの戦略がある
- ボリンジャー・バンドとは
- ボリンジャー・バンドで利益が出るのか
- 値動きを予想する利点とボリンジャー・バンドで予想する方法
13 チャートパターン、サイクル、指標を駆使して底値を見つける
- テクニカル分析で底値が分かるのか
- よく知られている底入れのパターン
- 底入れのパターンの完成の仕方とダマシの見分け方
- 目立った安値の間隔を測れば、底値が見つかる
- RSIを使って底値を探す
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