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はじめての海外個人投資
廣重勝彦
日本経済新聞出版社
新書判 252頁 2015年11月発売
本体 1,000円 税込 1,100円
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11月25日に
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少額&長期の「原理原則」をマスター
投資できる商品の特徴やリスク、売買のしくみをやさしく解説。
- 円だけで資産を持っていると、どうしても避けられないリスクがあります。本書は、資産保全のための海外投資をどう始めたらよいかを解説します。
- 著者は、長年マーケットとつきあってきたベテラン。長期投資、守りの投資の基本を、丁寧に説明します。
- 海外投資に大きな影響を与える2016年1月実施の証券税制改正や、NISAの活用方法についてもふれました。
- 高利回りをうたう、あるいはリスクをあおるような投資本には手が出ず、海外投資に必要な知識と、自分で考える判断力を身に付けたい読者に最適です。
目次
序章 なぜ海外投資が必要か
第1章 世界の趨勢と日本の姿
第2章 日本の個人投資家が使える投資対象
第3章 投資のものさし
第4章 海外投資の現場
第5章 守りの投資と、攻めの投資
著者紹介
証券エコノミスト。1982年、北海道大学法学部卒。83年、山種証券入社。みずほ証券エクイティ部部長、トレーダーズ・アンド・カンパニー取締役、丸三証券ディーリング部部長などを歴任。法政大学大学院経済学修士。著書に日経文庫『デイトレード入門』など。
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