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鎧橋のほとりで
鍋島高明
米穀新聞社
四六判 上製本 348頁 2002年6月発売
本体 2,000円 税込 2,200円
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米穀新聞に7年掲載のコラムたちここに集結
登載人物実名498名、仮名4名、書物165冊。書痴を自認する「法定老人の一人善がり」を題して「鎧橋のほとりで」とはこれいかに。兜町と蛎殻町、日本のウォール街にまたがるこの橋のたもとでは「相場」という名の人間ドラマを演じ続けて150年…
目次
第1章 相場街
相場と野球の両建て男、石井独眼流兜町を去る、悪名高き投機師ジェイ・グールド……
第2章 紀行
疲れを癒すヴェニスの旅、ハウスと童謡と虎キチの町、南京秋天、タコをめぐって……
第3章 本・ほん・ホン
後世への最悪遺物、憲政の神様は歌詠みだった、美人多し!ワキ見運転注意……
第4章 雑・エトセトラ
別当薫の死、『雨あがる』の爽快さ、天津甘栗vs.ユーロ焼栗……
第5章 元旦三題
福沢諭吉に学ぶ時――金をたくわえ、金を使え……
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