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ビデオ 敵対的M&A本格化で株価大革命がやってくる!
森山弘和
NSB通信社
VHSビデオ 約60分 2004年12月発売
本体 4,572円 税込 5,029円
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外資が狙う企業がズバリわかる「M&Aレシオ」活用術
2006年に「株式交換制度」が外国企業にも解禁となり、外資の本格上陸、日本企業のM&Aが頻繁に、かつ大型化して行われる可能性が出てきた。どんな大企業でも買収対象となりうる時代を迎えたことになる。狙われる上場企業側としては経営権を守るために株主優遇策を進めて株価を高くする施策が必要。これは個人投資家の側から見れば、「チャンス到来」ととらえることもできよう。
ビデオでは、その動向が注目されている「M&A投資ファンド」の実態についてくわしく解説。また、どのような企業が狙われやすいのか、客観的な数値で判断する「M&Aレシオ」の活用法や、それぞれのM&Aの形態にマッチした投資のポイントなど、実践的な投資ノウハウを伝授する。
第1部「敵対的M&A本格化への流れと株価大革命」
- 日本における敵対的M&Aの主な事例
- 誰にとって「敵対的」なのか?
- 敵対的M&A増加の背景
- M&A関連ルールは阻止から受け入れへ〜敵対的M&A時代の幕が開く!
- 巨大化、かつ続々登場するM&A投資ファンド
- なぜM&Aのターゲットにされたのか?
- 敵対的M&A時代到来で株価はどうなる?
第2部「敵対的M&A時代の投資尺度=M&Aレシオとは?」
- 株式が持つ3つの価値と投資尺度
- PER神話の落とし穴
- M&A時代の投資尺度=M&Aレシオ
- M&Aレシオからみる割安度
- 日本企業の買収魅力度
第3部「M&Aを投資に役立てるためのポイント」
- 「鳴かせてみせよう」秀吉型
〜村上ファンドやスティールパートナーズ等のこれまでの傾向を探ると……
- 「鳴くまで待とう」家康型、「殺してしまおう」信長型
〜M&Aレシオを使った「待ち伏せ」的な中長期投資が基本
最後に〜「M&Aをよりよく理解するために、買収者の視点に立って考えてみる」
出演者:森山弘和氏(証券アナリスト・森山事務所代表取締役社長)
69年山一證券入社。山一證券経済研究所経営調査部長を経て、98年に森山事務
所を設立。企業財務のスペシャリストとしてM&Aの企画立案、斡旋、アドバイスな
どに携わる。民間や政府の研究会などにも所属し、著書多数。M&Aに関する講演や
番組出演なども精力的にこなしている。日本証券アナリスト協会検定会員。
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