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上野ひでのり 億万長者になれる黄金の投資術 2007年度 [株式・商品先物版]

億万長者になれる黄金の投資術 2007年度 [株式・商品先物版]

上野ひでのり
サヤ取り研究会SIGMA
A4判冊子 403頁 CD-ROM付 2007年3月発売
本体 56,953円  税込 62,648円  国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet

2008年度版の販売開始をお待ちください

ローリスク、毎日10分、初心者の私も毎日5万円稼げた。
なぜ今まで誰も書かなかったのか?
こんなにラクに稼げる方法があるのに…

ユダヤ人大富豪の英知に学ぶ
古くて新しい、ちょっと非常識な投資術!
立ち読みページ
無料レポートをダウンロード

こちらから抜粋記事をご覧いただけます。

多くの個人投資家が、
株価暴落 →追証 →投売りスパイラル
に苦しむ最中に、
毎日10分でラクラク、月間利益率51.3% を達成した
黄金の投資術とは・・・!?


<必ずお読みください>

投資にスリルやギャンブルの快感を求める方には、絶対に向かない手法です。 投資を競馬やパチンコあるいは宝くじのような道楽と考える方には、別の投資法がいくらでもあります。 そのような方にとっては時間の無駄なので、この先は絶対に読まないでください。

どんな投資にも必ずリスクが伴います。 私の一定期間の勝率が97.2%あるいは月間の利益率が51.3%だったからといって、誰にでもすぐに同じ成果が出せるとは限りません。

FXのサヤ取りは、株式・商品先物のサヤ取りの応用編です。 まずは、株式・商品先物の話から理解してください。

「サヤ取り」とは・・・

何の苦労や心配もなく、 毎日、市場のあちこちに落ちている 5万円とか10万円を 丁寧に拾っていくだけの投資手法です。

しかし、チリも積もれば山となる。 1年に市場が245日開いているとして、 毎日5万円を拾い続ければ、1,225万円儲かる。 毎日10万円なら2,450万円です。

想像してみてください!

絶対上がると思って買った株が、 予想に反してズルズル下がっていく・・・ 耐え難い焦燥感・・・ 何をやっても心底楽しめない。。。

いても立ってもいられない、 あのイヤ〜な絶望的な感覚を あなたは、もう二度と味わうことはないでしょう。

私も、これからお話しする 「ある事件」が起こるまでは、 あなたと全く同じ悩みを抱えていました。

しかし、絶望の淵から、たくましく蘇ったのです! いや、「別人に生まれ変わった」 と言ったほうが正しいかもしれません。

ユダヤ人大富豪の奥義「 サヤ取り 」という 「黄金の投資術」を習得したからです。 そのちょっとしたコツさえ身に付ければ・・・

今日から、あなたも、 毎日神経をすり減らしながら画面に向かう デイトレーダーやスイングトレーダーを傍目に、 鼻歌交じりでお金を拾い続けるだけです。

そして、頑張れば1年以内に、 遅くとも、9年あれば、 あなたの純資産は1億円を超えるでしょう。

これからする話は、全くの実話です。 あまりに非常識なので、 信じられないという気持ちはよく分かりますが・・・


「お前は、仕事も中途半端だけど・・・投資のセンスもイマイチだな!」

Yの勝ち誇った顔は一生忘れない。。。

大学時代の友人Yと新宿で飲んでいた2003年9月のこと、 個人投資家が一斉にネット売買を始めた頃の話・・・

Yは某大手生命保険会社に勤務。仕事は堅実、高給優遇で、絶対食いっぱぐれなさそうな、とてもいけすかない奴だ。

その代わりといっては何だが、投資スタイルは超強気、新規IPO銘柄いわゆる新興市場株式を中心に売買しているらしい。

私は、IT系ベンチャー企業でケータイ向けのコンテンツ企画をやっていた頃だ。 仕事スタイルは強気のチャレンジャーだが、投資に関してはいたって堅実。

IT系ベンチャーは、やりがいはあったが、過酷な仕事なので、できるだけ早く資産を作ってリタイアすることが夢だった。

2001年にネット売買を始める前に、まずは自分なりの投資基準というか哲学を身につけるべきと思って、日本有数の相場師・林輝太郎先生の著作を10冊ほど一気に読んだ。

その後、自分に都合良くアレンジを加えてしまったところはあるが、 「仕手株、人気株、テーマ株、品薄株、新規公開株、二部と青空株(いわゆる新興市場株)」(林輝太郎著「うねり取り入門」 「株式成功の基礎」:いずれも同友館)は手掛けてはいけないという絶対的禁止事項だけは厳守していた。

Yがつぶやいた。
「ネットベンチャーなんて、泡沫のようなもんだよ・・・」

(私の心の声):「おいおい、そりゃ、一般論じゃなくて、オレの仕事を完璧に否定しているだろ!!だいたいそのベンチャー株の恩恵を受けてるのはお前と違うんかい」・・・

私は、Yの挑発に思わず荒げた声を上げそうになりながら、すんでのところで飲み込んだのだった。

(私の心の声):「いつもこのパターンで、ヒドい口論になっちまうからな。オレは大人だから、今日のところは我慢しといてやるよ」・・・

お互い酔いもまわり・・・
投資成果を語り合うことになった。

Yは、2000年のネットバブル崩壊もギリギリのタイミングでやり過ごし、 40歳にして、6,500万円の資産を築いたとのこと。

私は・・・ もちろん、東証一部銘柄だけをコツコツと。 しかし、200万円を種銭に、2年間頑張って350万円にまで増やしていた。 2年間の投資利回り75%は悪くないし、自分では満足していたのだが・・・

Y :「2年もかかって、たった150万か・・・
お前は、(仕事も中途半端だけど)、投資のセンスもイマイチだな!」

私 :「いやいや、ずっと仕事も忙しいし、オレとしては上出来だよ」

(私の心の声):「ぜ〜ったいに見返してやる!オレだって1,000万円や2,000万円、すぐに稼いだるわい!!」・・・


そして、その直後から・・・

私は、当時、東証一部で最も投機的な銘柄、例えば「光○信」や「ソ△ト○ンク」買いにのめり込んでいった。

もちろん、私にとって本来は「絶対手掛けてはいけない」株なのである。

2003年9月参戦 元金350万円

10月末で、なんと600万円超に!! \(^o^))/…\((^0^)/

ところが・・・
11月に暴落 → 結果191万円 ヽ(°◇° )ノヽ( °◇°)ノ

2年間の投資成果を2ヶ月でフイにした。
あまりに大きな喪失感。。。

失った金は、また仕事で頑張って稼げばいい。しかし・・・

「Yの言う通り、投資の才能がないのではないか?」
「もういいかげんやめたほうがいい!?」
「一生馬車馬のように働かなければならないのか・・・」

その日は一睡もできなかった。
負け犬だった。。。

あまりのショックで、しばらく投資をする気力が沸いてこなかった


時は流れて、2005年8月頃・・・

主婦や学生、ニートまでをも巻き込んだ大投資ブーム到来! \(◎∠◎)/

さすがに居ても立ってもいられず・・・ 再戦を決意。

林輝太郎先生の本をもう一度全部読み直し・・・

「 サヤ取り 」を知った。

正確には、最初に読んだときにもどんな取引か理解はしていたが、そんな地味?なやり方には興味がなかったので忘れていたのだ。

「10億円儲けたといっても、血のにじむような努力の結果ではなく、基礎売買を身につければ誰でもできることである」
「ただつならないと思われている『単純な基礎』をやるかやらないかにかかっている」
――林輝太郎著「株式成功の基礎」(同友館) 「サヤこそ相場である」
「サヤというものは、それを学ぼうとしない大多数の人たちの金が気がつかないうちに、サヤを生かせるごく少数の人のポケットに入ってしまうものなのである」
――林輝太郎著「商品相場必勝ノート」(同友館)
「そうか、 サヤ取り って何て痛快なんだろう。確かに、一般投資家と同じことをしていては相場に勝ち続けることは難しい。オレは一生ものの投資術として サヤ取りを極めてやるぞ!」

ご注意:林先生の著作の引用が多くなったので、念のためお断りしておきますが、私が「 サヤ取り 」を始めたきっかけ、その理論の出自を明らかにするため引用させていただいております。 私が、あなたにご提供するノウハウは、私の実体験を基に、現在のマーケットに合わせて、より実戦的に、より詳細に発展させたものです。

ところで、「サヤ取り」って何でしょうか?

「 サヤ取り 」では、必ず「売り」と「買い」を同時に建てます。 例えば、同じ通信セクターのKDDIの株式を「空売り」(あとで説明します)して、NTTの株式を「買い」ます。

このような類似銘柄(株価連動性の高い銘柄同士)において、 「売り」と「買い」を同時に建てたときの、価格の差(値ザヤ)が、その後どう動くかによって損益が変わってくるのです。

値ザヤが大きくなると思って仕掛けたとして、 目論見通り、値ザヤが大きくなれば儲かる。 予想に反して、値ザヤが小さくなれば損をする。

KDDIとNTTの個別の株価がどうなるかは関係なくて、両社の株価の差(サヤ)がどう動くかだけが問題なのです。

「 サヤ取り 」とは、このサヤの動きのみにより、損益を確定していくという非常識な投資法なのです。

この手法を習得できれば、簡単なコツさえつかめれば、一生食いっぱぐれることはありません。 純資産1億円超も夢ではないと思います。

そして、2005年9月・・・

「 サヤ取り 」開始!

東証一部約1,400銘柄のうち、自分の興味がある業界の銘柄間のサヤの変動を研究しました(パンローリング株式会社の「チャートギャラリー」というツールを利用)。

第1弾は、「KDDI売り&NTT買い」に決定!

2005年9月11日の終値
KDDI615,000円
NTT497,000円
売買単位:1株

これから数字を使った説明がでてきますが、今は完全に理解できなくても大丈夫です。 私も最初はさっぱり分かりませんでした。
始めればすぐに慣れます。ご安心ください。

同じ通信業界の両社は、株価の動きもとても良く似ています。

ここで、両社の価格差(「値ザヤ」。転じて単に「サヤ」といいます)に注目します。

9月11日時点の「サヤ」は、 615,000円-497,000円=118,000円 となる訳です。

ちなみに、近年は、携帯電話のauが絶好調で、KDDIが優勢です。
しかし、2003年の7月までは、ずっとNTTの株価のほうが高かったのです。

最近はどうでしょう。
2005年7月15日の終値ベースのサヤは、24,000円(KDDI優勢)でした。

つまり、7月15日から9月11日の2ヶ月足らずで24,000円のサヤが118,000円までに大きく開いていたのです。

これは大チャンス!

※「仕掛ける」とは

この場合には、KDDIを「空売り」(あとで説明します)して、NTTを「買う」ことです。 「 サヤ取り 」では必ず「売り」と「買い」を1セットとして「両建て」します。

このタイミングが、投資スタート(入口)となります。

投資の回収(出口)は、反対売買(KDDIを「買戻し」、NTTを「売り」)を行ってポジションを解除することになります。

これを「仕掛け」に対して、「手仕舞い(てじまい)」あるいは「仕切る」といいます。

要するに、決済を行って、投資損益を確定することになります。
入口から出口にかけて、KDDIとNTTのサヤが動いた分が、投資損益になります。

明らかにKDDIの評価は高過ぎ(あるいはNTTの評価が低過ぎ)で、そのうち適正な水準に戻るな・・・

つまりサヤが118,000円より小さくなることが高い確率で予想できます。

仮に、118,000円で仕掛けて(※)、サヤが24,000円にまで戻ったら、94,000円の利益です。

いかがですか・・・? ちょっと難しいですよね?
私も最初は、なかなか実感がつかめませんでした。

でも、本当にすぐに慣れますので、どうぞご安心ください。

(・・・続き)
しかし、そんなに欲張ってはいけません。投資格言で「頭としっぽはくれてやれ」と言います。真ん中のいちばん美味しいところを無理なく取れれば良いのです。 目標は、94,000円の半分の47,000円でOKとしました。

6セット(KDDIを6株売り、NTTを6株買い)仕掛けることにしたので、思惑通りになれば、282,000円の儲けとなります。

そして結果は・・・

たった10日間で、 23万1,152円の純利益を確定しました!! v(≧∇≦)v ♪

えっ!? そんな金額たいしたことないって? ビギナーズラック?

確かにそうかもしれません。

しかし、「上がると思って買ったひとつの銘柄が、予想通り上がった」ときの嬉しさとは全く種類が違います。 それは単なる「当てモノ」の楽しさ。上がるか、下がるか、確率は50:50です。

「 サヤ取り 」はプロのビジネスとして、「規則的に動くサヤの開閉に合わせて、必然的にサヤを抜く(当たり前に利益が取れる)」ものなのです。

私もこれでプロの入り口に近づいたと思って嬉しくなったのです。

さて、今回の取引を解説しましょう。 大雑把な感覚だけ捉えていただければ結構です。

頭がこんがらがったり、訳が分からなくて脳ミソが爆発しそうなしそうな方は、軽く読み飛ばしていただいて構いません。

そんなに簡単に理解できたら、誰でもすぐに儲かってしまいますからね。

1)仕掛け・・・下記の表の黄色の部分です。 9月12日と13日に分けて、6セット仕掛けました。

KDDIを6株「空売り」(あとで説明します)し、NTT株を6株買います。 約定価格が違うので、売買6株ずつの平均単価で表記してあります。

銘柄仕掛け@価格手仕舞い@価格純損益 6セット計
(手数料控除後)
KDDI売り612,000円買い623,000円-82,080円
NTT買い501,000円売り555,000円313,232円
@サヤ111,000円68,000円231,152円

2)手仕舞い(決済)・・・上記の表のグリーンの部分です。
9月29日に、6セットまとめて約定しました。その単価が書いてあります。

サヤが110,000円から68,000円に縮小した(上記の表のピンクの部分)ので、43,000円のサヤが取れました。

見事な「 サヤ取り 」の完成です!!

目標の47,000円には若干届きませんでしたが、大満足の結果です!

「 サヤ取り 」の特徴的なところなので、説明しておきます。

KDDIの損益がマイナスになっていますが、そんなことは、な〜んにも関係ありません。痛くも痒くもないのです。

今回は、サヤが縮小してくれさえすれば、利益が出る。

それが、「 サヤ取り 」の本質なので、仮にKDDIの株がもっと高くなってそこで損失が膨らんでも、それ以上にNTTの上昇幅が大きければOKなのです。

今は、ちょっと理解し辛いと思いますが、頭の片隅に残しておいてください。

そうそう、売買の注文を逆に出すのは注意してくださいね。 「縮小狙い」の サヤ取り が、「拡大狙い」になってしまいますから・・・

まあ、すぐ慣れますけどね。

「 サヤ取り 」の極意は、 このように絶対勝てるタイミングを見つけて、 注文の出し方を間違えないことだけです。

えっ? あまりに簡単なので驚きましたか?

「でも、そんなタイミングがたくさんあるの?」

さすがです。とても良いところに気がつきました! そこがいちばん大事なところですね。

投資機会が少なければ、どんなに良い投資法でも、たいして稼げません。

でも、安心してください!

東証一部銘柄だけで約1,700社以上あります(そのうち、サヤ取りが可能な貸借銘柄は、2007年8月6日現在1,436社あります)

これに、日経225先物・商品先物・外国為替証拠金取引(FX)まで含めれば投資機会はあり余るほどあるのです。

逆に、自分が得意な銘柄にフォーカスしていって、暇なときに他の銘柄も研究しておくくらいで十分すぎるほど稼げるでしょう。

ここまでの説明をすぐに理解できたあなたは、スゴイです。

何となく分かったような分からなかったような・・・という方が多いでしょう。 今はまだ、それでいいんです。

1年前の私も、もちろんそうでした。

そうそう、「空売り(からうり)」の説明がまだでしたね。

少し難しい概念ですが、取引を始めれば、すぐに理解できます。 今は正確に分からなくて構いません。

とりあえずは、「証券会社から株を借りて売り、その株が値下がりした後で買い戻して、証券会社に返却すると利益が出る」くらいのイメージでOKです。

自分が現物の株式を持っていなくても、株価が高騰したらすかさず売って、利益を狙えるという実にありがたいシステムなのです。

閑話休題

その後、私は着実に取引を続け・・・

初心者にはとっつきやすいので、株式から入りましたが、並行して、少しずつレバレッジ(あとで説明します)の高い「 サヤ取り 」を始めていきました。

商品先物市場の東京トウモロコシ、東京一般大豆、東京アラビカコーヒー、東京ロブスタコーヒーの4銘柄です。

そして、2005年末までの4ヶ月で、150万円ほどの利益を確定し、「 サヤ取り 」の基礎が何とか身に付いたことが実感できたのです。

そして、2006年1月17日、運命の日が訪れます・・・

ライブドア・ショック!!

それ以降、今日まで、新興市場株はガタガタ (((p(>v<)q)))!!

2月中旬の飲み会に、あのYは現れなかった。 その後、8,000万円の大損失を出したという噂を聞いた。

昨年末には、資産が1億5,000万円を超えたらしいので、1ヶ月で半減した計算だ。 言い換えれば、たった10日間で、3年分の投資利益が吹っ飛んだことになる。


私は・・・? もちろん、全く何の影響もありません。

それどころか・・・

この口座の投資資金は200万円で、 新年からの1ヶ月間で純利益102万5,058円です。

何と51.3%の利益率です!

少しだけ、説明しておきます。 プラスの銘柄と、マイナスの銘柄が交互に並んでいたりしますが、これは、前出のNTTとKDDIのケースと全く同じです。

個別銘柄がマイナスになっても、何の不都合もありません。ペアになっている銘柄が大きくプラスになっているのです。

この1ヶ月間で66枚(「1枚」は「1取引単位」)の決済をしています。 売りと買いの2枚両建てが1セットなので、33セット決済したことになります。

33セット中、最も儲かったのが「東京一般大豆」の53,926円、最も儲からなかったのが、「東京ロブスタコーヒー」の426円でした(いずれも手数料控除後の純利益)。

・・・ということは、

なんと、33勝0敗、勝率100%です!! v(°∇^*)⌒☆

また、この口座には400万円入っていましたが、有事に備えて半分(200万円)は残しておくというルールを徹底していました。

1月はチャンスが多かったので、200万円が2回転ほどしましたが、リスクヘッジは完璧だった訳です。 不安など全くありませんでした。

私は、ただ毎日淡々と、市場に落ちている5万円を拾い続けただけなのです。 費やした時間は帰宅した後、1日たった10分です。 会社で仕事をしている間に、資産が勝手に膨らんでいったのです。

私は、いままでお話しした事件をきっかけに 見事、生まれ変わることができました。

日々の苦しみから開放されました。

あなたにも、同じ喜びを味わっていただきたくて・・・

生涯、あなたの身を助けるであろう 「黄金の投資術」をお知らせしたくて・・・

私は、このホームページを開設したのです。

この話の最後に、先ほど触れた「レバレッジ」について説明しましょう。

「レバレッジ(leverage)」の意味は、「てこの原理」の「てこ」のことです。 少ない資金で、大きな投資ができることを「レバレッジ効果」といいます。

株式の信用取引のレバレッジは3倍強、商品先物取引には30倍を超える銘柄もあります。

外国為替証拠金取引(FX)は通常10倍程度でしょうが、100倍、200倍という設定もあり、かなり投機的な要素が強くなっています。

レバレッジ効果がプラスに働けば、少ない資金で大儲け、逆に機能すれば、投資資金は一気に吹き飛びます。

古くから、一般に「商品先物取引には絶対に手を出してはいけない」と言われます。最近ですと、外国為替証拠金取引(FX)で大損する人が多くなっています。

「なぜ怖いのか?」

それは、ひとえにレバレッジ効果の高さによるものです。 それに加えて、そういう仕組みをよく理解していない素人を、悪質な外務員が手数料稼ぎに、だまして食い物にする事例が絶えないからです。

しかし、安心してください!

まず、私がお勧めする方法においては、「必ずネット取引」にしてください。

機械的な売買によって、必然的な利益を狙うのです。 外務員の主観的なコメントに左右されては、平静な取引など望むべくもありません。

また、レバレッジの高さに関しては、私とコミットしていただく「鉄の掟」さえ守っていただければ、完璧にリスクコントロールできますので、全然怖くありません。

「鉄の掟」? ・・・これは、あとで説明します。

ある程度のレバレッジを効かせなければ、短期間で純資産1億円を超えるのは難しいかもしれません(レバレッジなしでも9年あれば大丈夫だと思います)。

だからといって、「買い」あるいは「売り」だけの「片張り」で取引するのは、資産形成のための投資ではなく、投機あるいはギャンブルです。

レバレッジの高さの恩恵を受けつつ、適切にリスクをコントロールできるのが、「 サヤ取り 」という投資術の優れたところなのです。


申し遅れました。
サヤ取り 研究会 SIGMA の 上野ひでのり と申します。

「 サヤ取り 」とは、ユダヤ人大富豪の奥義と言えるもので、世界3大利殖のひとつです。 その他に、「サヤすべり取り」「オプションの売り」があります。

イギリスのユダヤ系財閥ロスチャイルド家は、代々「銀の サヤ取り 」で、日本では、山種証券(現SMBCフレンド証券)の創始者山崎種二が、「米相場の サヤ取り 」で巨万の富を築きました。

ヘッジファンドではごく一般的に用いられる手法です。

「 サヤ取り 」とは、デリバティブ(金融派生商品)の代表選手で、現物と先物、先物同士、あるいは現物同士の価格差を狙った投資戦略であり、「裁定取引」とも呼ばれます。

1990年代の日本のバブル崩壊は、米国ファンドの「 サヤ取り 」戦略に起因していると言われることがあります。

「日本の株価が下落したら大儲け」というトラップをあらゆる金融商品に仕掛けて、バブル崩壊により1兆円以上の利益を得たとも言われています。

そんな、小難しい話は理解できない・・・?

でも、安心してください。

「 サヤ取り 」の手法自体は単純明快。 拍子抜けするくらい、全く難しくないのです。

だって、ヘッジファンドではコンピュータプログラム売買ですよ。
予め条件(許容乖離率)を設定しておいて、その条件に合う銘柄を瞬時に探して自動売買するだけ。

高度な人間のリアルタイムな判断は必要としません。
機械に任せておけば、勝手に利益を出してくれると、そんな単純なものなんです。

私のお教えする方法で、仕掛け時がきちんと判断できるようになれば・・・どなたでも、

9割以上の確率で大きくサヤを取り
1割未満の確率で逆行した場合に、小さく損切り

できるようになります。

ちなみに、私の「サヤ取り」勝率は、2006年7月31日までの通算で、97.2%となっています。具体的には 243勝7敗でした。

「サヤ取り」は、こんな方々にぴったりです。

なぜ、「心配性で気が小さい方」にも向くのでしょうか?

仮にブラックマンデー並みの大暴落がやってきても、全く影響がないからです。

価格連動性が高い銘柄の、一方を買い、もう一方を売っているのです。 大暴落がやってきて、両銘柄ともストップ安が3日間続いたとしましょう。

しかし、サヤは1円たりとも変わりません。

買った銘柄は確かに大損しますが、売った銘柄からは同額の利益が出ていますから、プラスマイナスゼロなのです。

また、市場が落ち着いたところで、いつでも安全に手仕舞いできます。 「サヤ」の動きは、極端に乱高下することはありません。

ですから、心配性で気が小さい方でも落ち着いていられるのです。

それでは・・・ なぜ個人投資家は「 サヤ取り 」をやらないのか? 「 サヤ取り 」にも欠点はあるのでしょうか?

一度コツをつかむと、定型のパターンで売買を繰り返すだけなので、飽きっぽい人はすぐに飽きてしまいます。

林輝太郎先生曰く「 サヤ取り はつまらない」。
確かにつまらない。
決められたルール(パターン)で売買を繰り返すだけ。。。

しかし、資産形成にスリルが必要でしょうか?

あなたが投資に失敗して犠牲になるのは、あなたのことを頼りにしている愛する家族なのです。 つまらない売買を繰り返すだけ。でも私の実績の通り、けっこう儲かる。

簡単な売買を飽きずに繰り返すだけ。

それさえできれば、あなたの純資産は驚く勢いで増えていきます! 長い歴史がそれを証明しているのです。

「投資なんかに時間を取られてはいけない」と私は思います。 あくまでも生活の糧を得るツールあるいは資産形成の手段に過ぎません。

再度問います。 なぜ個人投資家は「 サヤ取り 」をやらないのか?

本当に簡単な理屈なんですが、 みんなそれさえも学ぼうとしないからです。

何も学ばずに、ただ一攫千金を夢見ているだけなのです。

そんなやり方で、億を超える資産を残せる確率は、宝くじの一等賞が当たる確率と大差ないはずです。

確かな根拠もなく、上がりそうだと思った株式を適当に買っているだけ・・・
それが投資であって、資産形成に繋がると大きな勘違いをしているのです。

本当に簡単なのか?

「投資とは、モノを安いときに買って、高くなったら売ること」・・・ こういう常識のウソを、まず即刻捨てましょう!

意識革命です。 賢人の、ユダヤの大富豪の英知を最初から学び直すのです。

今までの思い込みを捨てて、素直に学べば、すぐにものになります。

最初は銘柄を絞り込みましょう。 一度成功すれば、コツがつかめて、他の銘柄・市場にもすぐ応用できます。

慣れてきたら、いろいろな銘柄・市場を研究してみましょう!

ロスチャイルド家の銀、山崎種二の米のように、あなたにぴったりの銘柄が見つかることでしょう。

「サヤ取り」では、大儲けできない?
ローリスク・ミドルリターンとよく言われますが・・・

「ローリスク・ミドルリターン」は過去のものになったと実感しています。

最近は、まずまず安全、かつ、かなり儲かります!

マーケットの値動きの変化の度合い(ボラティリティといいます)が、近年急激に高くなっているからです。

仮に「サヤ」が半年周期でゆっくり動くならば、その銘柄の投資機会は、拡大と縮小の両方取るとして、3ヶ月に1度しかありませんが、最近はどの市場でも「サヤ」の開閉の周期がより短く、かつ変動の幅が大きくなっているのです。

中国、米国、そして日本でも景気が拡大し、加えて、全世界で個人投資家を含めた市場参加者が激増し、そうした投資マネーが、新しい投資機会を求めてめまぐるしく動き回っていることが原因です。

ボラティリティが高いと短期にたくさん儲かる可能性が高まります。
逆に、適切なリスクヘッジをしないと、あっという間に破産する可能性も高いので要注意です。

現代の「 サヤ取り 」は、ミドルリスク・ハイリターンと言ったほうが正解なのかもしれません。

したがって、昔と比べるとスリリングな展開が増えてきたと実感します。

しかし、私と約束していただく「鉄の掟」(あとで述べます)さえ守れば、それが万全のリスクヘッジになりますので、ご安心ください。

売買両建ての「 サヤ取り 」でさえ危険度が高まっているのに、空売りもできない(そういう制度がない)新興市場株を買い続けるなど恐ろしくてできません。

そんなやり方で一生勝ち続けられる確率は1%もないでしょう。
私の友人の失敗もそれを証明しています。

そうそう、必要な投資資金が気になるかもしれませんね。

レバレッジの高い商品先物取引なら、売り買いの2枚1セットで12万円の証拠金でOKです。

しかし、私がお勧めしているのは、「破綻しないために資金量を証拠金の2倍用意しておくこと」です。

したがって、「最低24万円」あればスタート可能です。

いつ億万長者になるのか決めよう!

億万長者は「勝手になっているもの」ではなく、「自分で予定して必然的になるもの」です。

漠然と夢見ていても、絶対に実現することはあり得ません。

私がお教えする「 サヤ取り 」では、「長期・慎重」でも「短期・強気」でも、 あなたの価値観や投資スタイルに合わせて、戦略を選ぶことができます。

「長期・慎重」戦略

毎年30% (税引後) で運用すれば、9年後に10.6倍になる
元手が1000万円なら、9年後に1億604万円
1日10分でOK


「短期・強気」戦略

毎月30%(税引後)で運用すれば、9ヵ月後に10倍を超える。

元手が1,000万円なら、9ヶ月後に1億604万円

私見ですが、今のボラティリティなら十分可能性はありますが、少し無理をし過ぎのような気がします。

→最短9ヶ月〜最長9年の間に現実的な着地点を見つけるのが良いと思います。

銘柄を分散して頻繁に売買を繰り返すのなら、1日1時間くらいは必要となるかもしれません。

少ない銘柄に集中投資をするのは、リスク管理上好ましくありませんので、避けましょう。

ここで、億万長者になるまで生き残るための「鉄の掟」の一部をご紹介しておきましょう。

初心者のうちにルールに忠実な取引を行っておけば、将来の危機を必ず避けることができます。

このルールを守りやすくするためのツールを無料で提供させていただきます。

私の戦略はどうかって?

私の目標はズバリ7年です。

昨年末の1,000万円を元手に、毎年最低2倍(税引後100%の複利)で資産を膨らませて、遅くとも7年後に6億4,000万円にする予定です。

しかし、頑張るのはここまでです。

その後は、本当の無リスク資産(短期国債)への投資に切り替えようと思います。 いくらローリスク、ミドルリスクと言っても、いつまでもリスク資産に投資し続けるのは疲れますからね。

経営コンサルタントとして、少数の真面目な中小企業の発展に寄与することで社会貢献していきます。

無理に稼ぐ必要もありませんから、月に100時間も働くことはないでしょう。


さて、いよいよ本題です。

私のノウハウを「A4サイズ全403ページ」の豪華マニュアル本にしました。
2007年度版第3次募集分は、限定100名様だけに秘伝をお教えします。


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株式・商品先物版からの抜粋記事を公開しました。

目次


2007年度版 第3次募集100名様だけの特典

  1. ご購入後90日間のメールサポート

    このマニュアルを読んで理解しにくいところや疑問点がありましたら、24時間遠慮なくお問い合わせください。

    ただし、あなたの投資活動そのもの(どの具体的銘柄を、いつ、どれくらい仕掛けたらよいか、ある特定の銘柄を手仕舞いすべきか否か等)に関するご相談・コンサルティングは承っておりません。

    一定レベルのサービスを維持するためには、メールサポートのキャパシティは、どんなに頑張っても現状プラス100名が限界です。

    2007年度版第4次募集(時期は未定です)では、「メールサポートなしでも欲しい」という方だけ購入していただくことになる可能性が高いと思います。

    経営コンサルタントとしても多忙な筆者が直接疑問にお答えできるのは、最後になる可能性が高いので、この機会を逃さないようご留意ください。

  2. 「チャートギャラリー」CD-ROM

    本体験版ソフトは、Windows版のみのお届けになります。 「 サヤ取り 」に必須の「サヤ場帳」や「2銘柄サヤチャート」を、簡単な操作で表示できますので、銘柄研究の必需品と言えます。 サヤチャートのサヤ棒(柱グラフ)を見れば、初心者でも高い確率で適切な仕掛け時が判断できるという優れものです。 東証株式、大証株式、国内主要商品先物、JASDAQ(店頭株式)の過去約10年間分の日足データを扱えます(JASDAQは2000年以降)。 この体験版では、最新データを参照できませんが、過去データで全ての機能を利用することができます。 まずは、過去データで、市場分析、銘柄分析を十分に行ってから、実際の仕掛けに入りましょう。 下記の「KDDI×NTT」のサヤチャートをご覧いただくと、いかにサヤの動き(黒い柱グラフ)が規則的で滑らかかが、一目でお分かりいただけるでしょう。


    KDDI×NTTのサヤチャート


    コーヒー2銘柄のサヤ場帳

  3. 「サヤ取り」に必須なツールのダウンロードサービス

    2007年度版第3次募集に応募いただいた方だけに、メンバーサイトのIDとパスワードをお教えします。
    投資チャンスを見つけるための「サヤ場帳」、リスクヘッジを徹底するための「玉帳」などを無料でご利用いただけます。

  4. 「億万長者になるための計画表」

    「何のために億万長者になるのか?」「その手段は?」などをこのワークシートで徹底的に明確に洗い出していただきます。

    その上で、「いつ億万長者を達成するのか?」を自分で決定・入力し、毎年の利益計画表に自動的に落していきます。

    この計画表をプリントアウトし、毎日持ち歩いて、常に目標を意識してください。 あなたの夢はきっと実現できるでしょう!


この教材って、本当に59,800円の価値があるの?

私は、この「A4版403ページ」のマニュアルに精魂を込めて、全てのノウハウを余すところなく注ぎ込みました。

2007年3月に、2007年度版として大幅にバージョンアップしました。

あなたに、できるだけ早くこの儲けのノウハウをお届けしようと、執筆期間の3ヶ月間、週末は決まって徹夜でした。



一般の株式投資に関するものと比べると驚くほど少ないのですが、林輝太郎先生の著作物以外にも「 サヤ取り 」に関する書籍が数点発行されています。

しかし、具体的な銘柄をどう売買すればどのくらいの利益が出て、その後それをどう積み重ねて成功するのかという視点で書かれたものは皆無と認識しています。

著者が実際にいくら儲かったのかという実例も、年代が古過ぎたり、あいまいな書き方で今一歩リアリティが伝わりにくいと思います。

したがって、このマニュアルは他に代替するものがない貴重な教材と言えるでしょう。

しかも、たった100冊の限定販売です。

玉石混交の情報商材の中で、数少ない「本物」を手に入れるチャンスはそんなに多くないのです。

あなたは、ここまでこんなに長い文章を読んでいただけました。

私は、あなたが今この文章を読んでいるのは、決して偶然ではないと思います。

まず、自分が億万長者になるために生まれてきた「選ばれし者」であると信じることが重要です。

もし、あなたにマンツーマンで「 サヤ取り 」を教えるなら、私は最低でも50万円はチャージするでしょう。

いやいや、それでは安すぎる。

もし私が、逆の立場で、同じチャンスを手に入れたら、100万円払っても惜しくありません。

私の投資人生の救世主となったこの「 サヤ取り 」という投資術を、投資で失敗した、同じ苦しみを味わった個人投資家に身に着けて欲しいという強い思いがあり、このマニュアルを作ったのです。

ですから、今回に限り、「4大特典」をバンドルした上で・・・ マンツーマン料金の20分の1 の価格で提供させていただきます。



現在、投資で労なく儲けているのは、インサイダーまがいの情報を基に相場を操縦する相場師だったり、社会的地位を利用してリターン確実なファンドに投資できるような特権階級だけだと思われるかもしれません。

しかし、裸一貫から サヤ取り だけで莫大な資産を築き上げたのは、ロスチャイルドや山種だけではないのです。

リスクヘッジを十分にして、飽きずにこの「黄金の法則」を毎日10分実行し続けることができれば、あなたの純資産は驚く勢いで増えていくでしょう!

あなたが今、何らかの理由で購入を躊躇しているのなら、すぐに無理に購入していただく必要はありません。

この「黄金の法則」はいつの時代にも通用するから、決して廃れることがないからこそ、文字通り「黄金」なのです。

しかし、いつでも、割安な価格で、貴重な情報が手に入るチャンスが保証されている訳ではありません。

この運命的な出会いを生かして、今すぐ、億万長者への道を共に歩みましょう!

私は、積極的に人生を切り開くあなたのような方を全力でサポートします。

今すぐに思い切って自分を変える。
その賢明さ、そして決断力が、あなたを成功に導くのです。

あなたの成功を心よりお祈りします。

サヤ取り 研究会SIGMA
上野ひでのり


サヤ取り 研究会SIGMA 代表 上野ひでのり
1964年生まれ 早稲田大学卒業 投資暦5年
もともと、堅実なコツコツ型の個人投資家だったが、2005年に、ユダヤ人大富豪の奥義である「 サヤ取り 」という投資手法を習得。取引時間は、毎日たった10分にも関わらず、まもなく、月間利益率51.3%および勝率97.2%という驚異的な実績を記録。 以後、億万長者の道を順調にばく進中。また、「 サヤ取り 」による副収入を基に、2006年6月に、長年の夢であった経営コンサルタントとしての起業も果たす。

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