■デイトレードでリスクコントロール!
建て玉をオーバーナイトするスイングトレードは、想定外の含み損により追証やポジションの強制決済のリスクがあるが、デイトレードなら損失も想定できる範囲に収まる可能性が高い。また、各システムともドローダウンが小さくなっており、資金管理、ポジション管理、リスクコントロールしやすいのも特徴だ。
■ポートフォリオを考えた安心設計!
各システムとも1年12ヶ月のうち9ヶ月前後はプラス収支の安定感があるが、マイナスがあるのも事実。そこで、一方がマイナスでも、他方がプラスとなってカバーするような損益発生パターンの異なる(相関の低い)システムをラインアップ。ポートフォリオまで考えられたサービスは他にはない。
■損益サマリーも配信!
他のシステムの動向も気になるところ。日々すべてのシステムのトレード結果が損益サマリーとして配信されるので、システムの調子の良し悪しが随時判断できる。優秀なシステムでも一時的に調子を落とすことはあるが、優秀なシステムであればゆえに復調するものだ。復調のタイミングをウォッチしておくこと、これもまた重要な投資戦略だ。
スタートのタイミングとしての活用も!
「最近、調子良さそうだ」と思って始めてみたものの、すぐに勝てなくなり断念というケースが見受けられます。この調子がずっと続き、自分にも大きなメリットが得られるだろうと期待が大きかった分、マイナスになったときの失望感はそれ以上のものでしょう。人間心理としては当然のことだと思います。
実は、優秀なトレーダーは、システムは上記のように勝ったり負けたりを繰り返し、調子の良いものは下降、悪いものは上昇していくという特徴を捉え、トレード開始直後のドローダウン(資産減少)を避けるべく、負けた月の翌月からトレードを開始させることもしばしばあります。調子のいい流れに乗る以外にもスタートのタイミングがあることを忘れてはなりません。
ドローダウンの兆候
各システムには好不調の波があり、特に大きな不調はドローダウンを招きます。しかし、ドローダウンの始まりを見極めるのは非常に難しく、これが分かれば苦労はしません。感覚的にですが、トレード回数が多くなり、かつ、数回の負けが続くような状況、つまり、毎日無理にエントリーしては早々にロスカットのような状態だとしたらドローダウンの兆候と考えるべきでしょう。マーケットが想定外の動きをしているとも言えますので、マーケットの状況やシステムのエントリー状況などを、暫くは注意深く観察する辛抱が必要です。
無料配信期間の有効利用
登録から月末までは無料で配信が受けられますので、まずはこちらをご利用ください。実際に配信を受けてからスタートのタイミングを判断するのが得策です。また、最初の数日の結果だけで判断するのは早計です。「続けておけばよかった」と上記が実証しています。2ヶ月から3ヶ月のスパンでご検討ください。