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阿部俊之 インドネシア全上場企業データ集 (1/3) 【震災チャリティセミナー】

インドネシア全上場企業データ集 (1/3) 【震災チャリティセミナー】

阿部俊之
アセアン・ジャパン・コンサルティング
ダウンロード販売 ZIP 動画26分 PDF資料付 2011年4月発売
本体 91円  税込 100円
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet

チャリティ

ダウンロードは5月末をもちまして終了とさせていただきました。
ご賛同いただいた皆様、ありがとうございました。

世界経済におけるアジアの重要性が一段と高まっている昨今、 経済発展が目覚しい ASEAN(東南アジア諸国連合)。


Market Vectors Indonesia Index ETF (IDX)
http://finance.yahoo.com/ より


アセアン経済を促進する「FTA自由貿易協定」


インドネシア市場 時価総額の推移

現在アセアン諸国では、将来的に投資、商品、サービス、熟練労働者の自由化を認めた自由単一市場を目標に、EUなどに対抗する自由貿易圏の成立を目指しています。

2010年1月には、中国・アセアン間で自由貿易協定 FTA が成立したことで、両地域で19億人の自由貿易圏が始動しはじめました。

中でも、人口 2億4000万人、国土に豊富な天然資源を有するインドネシアは、国民1人あたりの GDP が928ドル(2002年)から、2239ドル(2008年)へと、内需&中間層が急成長しています。

また、インドネシアは地震による災害が多い国です。2004年12月にはインドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード9.3の地震によりおよそ22万人以上が被災したとされています。今回、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアの東南アジア各国でもチャリティーイベント、募金活動が次々とおこなわれています。それらの国々はどのような産業があるのか?またどのような経済成長を遂げつつあるのか、マクロ的な視点から見る経済資料の一つとしてご利用いただければ幸いです。

インドネシア証券市場のしくみや、経済成長を支える全上場企業にはどういった企業があるのか?アセアン各国を実際視察している著者がインドネシア全企業をセクター別に解説した動画セミナー全3回の第1回です。

著者のご厚意により、本製品の売上は全額、東日本大震災義援金として寄付されます。

インドネシアの特徴

目次


第1回2010年インドネシアの上場企業

農業:穀物・農園・畜産・漁業
鉱山:鉱山開発・石炭採掘


第2回 基礎産業:セメント・金属・化学・飼料・木材

雑工業:自動車・繊維・衣料
消費財:食品飲料・タバコ・医薬品・化粧品


第3回 不動産:建設・不動産
インフラ:資源・高速道路・通信・輸送・建設

金融:銀行・証券・保険・ファイナンス

サービス:貿易・卸売り・小売・商業・メディア・コンピュータ


著者紹介

阿部俊之 Toshiyuki Abe
ASEAN JAPAN CONSULTING 代表取締役。早稲田大学商学部卒業。研究テーマは日本とタイ間のFTA。2004年よりタイにて勤務後、タイ経済の発展を信じ、タイ株投資を始める。 2007年同社設立、アセアンのリサーチ、タイ企業マーケティング、ロングスティ、企業リサーチなどを展開。
英語、タイ語、中国語に堪能。現在のブログ「アジア株(タイ株)海外投資ロングスティ」はタイ株関連ブログではナンバー1を誇る。
※また本資料はインドネシア証券取引所(IDX)ホームページに掲載されている各企業銘柄の概要、発表資料に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。引用元、データ作成資料は出来る限り公開しておりますが、インドネシア経済の成長とともに数字・データも変わるため2010年12月時点での最新の数字を掲載しております。特定の銘柄、特定の企業、金融商品を推奨する資料ではありませんのであらかじめご了承いただければ幸いです。

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