トレードで何百万ドルも稼ぎ、
名伯楽として何人もの世界チャンピオン育て上げる男が、
ラリー・ウィリアムズ。

ラリーのことを詳しく述べる必要は無いと思われるが、
トレード実績のみならず、
その人間性や指導方法も高く評価されているトレーダーであり教育者である。

アメリカで長く行われている権威あるリアルマネーコンテスト「ロビンスワールドカップ」では、
1年間で1万ドルを114万ドルにし、11,000％を超える驚くべきリターンで優勝した。

また彼が開発したウィリアムズ％R、究極のオシレーター、COT指数、ウップスといわれるチャートパターンなど、その理論や手法はラリーのセミナーや著書によって広められ、
数多くの成功者を生んでいる。

その実績はいまでもプロ、アマチュアを問わず、
世界中のトレーダーとして成功した人たちの考え方に、ラリーの理論の影響を強く見ることができ、
現在でもマーケットで成功するために非常に有効な手段であるといえるだろう。

そしてなにより、その事実をラリー自身が証明した。

世界各国で行った「ミリオンダラーチャレンジ」と題したセミナーでは、
多くの参加者の前でリアルトレードを行い実際にミリオンダラー（1億円）を稼ぎ
優れたトレーダーであることを実証した。

また、ラリーがコンテストで優勝してから10年後、
今では、アカデミー賞に三度もノミネートされたハリウッド女優としてよく知られる愛娘のミッシェルは、
高校生のときにトレーディングを学び、
同じコンテストで1000％のリターンを上げ優勝した。

さらに彼の教えを受けた生徒も同コンテストで100％を超える成績で優勝するなど、
彼の教育者としての凄さを感じずにはいられない。

優れたトレーダーであることも、
優れた教育者であることも限りなく困難なことであり、
ほとんど例がない。

実際、このトレードと教育の二つを両立することは殆ど不可能であるといえるだろう。
そういう意味でラリー・ウィリアムズは極めて優れた技術と実績を持つ
奇跡のような人物と云うことが出来よう。

なぜこれほど成功者を育成できるのだろうか？

理由は2つある。

第1に、ラリーは極めて実践的で相場の本質をついたトレードの方法を知っているということ。
これは疑いのない事実だろう。

第2にラリーはトレード以上に研究してきたことがある。それは、

「生徒の個性に合わせたトレードスタイルを指導する」ということだ。

彼の息子であるジェイソン・ウィリアムズ博士（ジョーンズホプキンズ大学から医学の学位を取得）は マーケットで勝ち続けているトレーダーの個性に関して研究をして著書を世に出した唯一の精神科医である。その研究成果はわけのわからない戯言の心理ゲームといった類の研究でも、また憶測でもない。 自分の性格に合うトレードの仕方を見事に体系化したのである。

あなたの意思がトレードを行うのでなく、
あなたの個性がトレードを決定づける。

自分の個性を理解することこそ、成功への近道である。
それに適した行動をとることで
普通人たちもでもトレードや投資を向上させることができようになった。

ワークショップ・スタイルセミナーの開催

ラリーは全てのトレーダーが直面する心理的な違いや側面をあなたに伝えるだろう。
2つの点であなたは大きく変容を遂げるはずだ。
一つは機能するトレードができるということ。

そして、もう一つはあなたの心理における正しい心構えを身に付け
投資／トレードにおいて独立できるということである。

あなたはラリーとジェイソン（ラリーの息子）からトレーダーの不安について知り、
成功するためにそれをどう扱うかを学ぶことができる。

成功への第一歩

有効なテクニックを用いて投資やトレーディングすること。
正しい投資戦略でマーケットに立ち向かわないと利益をあげることはできない。
これは誰もが理解できることだ。

このワークショップ・セミナーでカバーする内容は以下のとおりである。

金（ゴールド）の累積収益チャート

E-Miniの累積収益チャート

ラリーが実際に機械的にトレードしている累積収益のチャートである。
E-Miniのトレード成績は、
2013年は42回の取引回数で、39勝3敗だった。

金のトレードも同じような好成績で、
一枚あたり、14,000 USドルを超える利益をあげている。

これらは単純なトレードルールであり、参加者は実際にトレードできるようになる。
これだけでもセミナーに参加する費用は稼げるだろう。

しかし、まだまだラリーの教育はこの程度では終わらない。

裁量トレードを学ぶ

FX、株、先物、ETFなど、どの市場でも活用できる裁量トレードである。

1.汎用性が高く、いつ市場のボラティリティーが上がり、短期取引に相応しい時期なのかを知る方法
2.マーケットの方向性はどちらに向くのか判断する方法
3.明確なエントリーとエクジットルール

次のステップは、抜群のタイミングで仕掛けと手仕舞いを学ぶものだ。

セミナーでは、各自持参してほしいものがある。

それは、過去にやってしまった最悪のトレード記録を持ってくる、ということである。
どうしようもなく混乱させられたトレードや訳のわからないトレードをしてしまったときの
記録のことである。

あなたは、自分の心理を含めどのように対処すべきだったかを知ることができる。
最適化するという意味ではない。
「あなたはショックを受けるために参加する」

それは恐ろしい結果をもたらすはずだと、ラリーは言う。


アメリカでかつてこのようなワークショップスタイルのセミナーを開催したとき
参加費用は今回よりずっと高額であったにもかかわらず、24時間以内に全席埋まっている。
しかし労力がかかりすぎるため、このスタイルのセミナーは二度と開催していない。

今回、日本人にとってこのスタイルは馴染みがないということで、
誰でも参加できるように米国に比べ半額以上に費用を下げている。
もちろん再び開催されるかは約束できない。

あなた自身の欲求に応えて、
ラリー・ウィリアムズと週末のひと時を過ごしてはいかがだろうか？
このチャンスを活かして、忘れられない経験を得てほしい。

FXでも通用するツール

指数先物やコモディティなどを中心としたトレード技術のセミナーと思われるかもしれないが、
FXと先物市場の全く異なるキーポイントを伝える。

マーケットは違ってもトレーダーは感情的に売買する傾向は同じである。
ファンダメンタルズに基づき、マーケットのセンチメントをどのように分析するか
2つの指標を利用して解説する。

コンディショナル・トレード

ラリーといえばシステムやテクニカルトレーダーという印象が強いだろう。

実際、多くの売買システムを構築して
今でもいくつかのシステムを使って運用している。

しかしテクニカル分析やシステムトレードだけでは限界がある。
そのためラリーは売買判断にファンダメンタル分析を取り入れている。

テクニカル分析や他のアナリスト達に目を向けない理由は、
彼らが用いる手法やインディケーターは、全くファンダメンタルズを予測する機能が搭載されていないためだ。
ラリーはファンダメンタルズや市場のコンディションを無視しているものに興味が無い。

誤解して欲しくないのは、システム運用自体を否定しているわけではない。
年率20％から30％のリターンをあげるシステムは多く存在している。
しかし、トレードだけで生計を立てるにはそれだけでは足りない。
もっと高いリターンを要求するのがラリーである。

市場は変化していく。
柔軟な姿勢で相場にむかうことが大切であり、
テクニカルばかりに比重をおくと失敗する。
ここでは、5つのエントリーテクニック、
4つのエクジットテクニック、
そして、6つのコンディションを解説する。

季節要因やサイクル

ラリーは株式やコモディティ市場の季節要因を活かした著書を1973年に出版している。

いままで誰も語ることがなかった季節要因をはじめて
トレードに活かしたのも彼が初めてである。
シーズナル（季節要因）と言えばラリーの代名詞と言っても過言ではないだろう。

• なぜ、サイクルがトレードに重要であるのか？
• 市場の全体図を予測することの重要性とは？
• どのようなサイクルをつかってトレードするのか？

どの季節要因が市場にインパクトを与えるのかを理解することができる。
この技術は個別株、為替、先物市場でも利用できる。

富の構築

少額の資金から巨額な利益を積み上げる秘訣はないか？

勝敗やリターンだけではなく、マネーマネジメン（資金管理）なくして富は構築できない。
資金管理ができないトレーダーは、
いつまでたっても単なるトレーダーで、巨額の富を手にすることはできない。
このワークショップ・セミナーでは、ラリーの資金管理の方式を解説する。

年率20%の米株投資

15年以上も前にファンダメンタルを使った機械的な株式投資を開発、運用している。
結果、年率18%を超えるリターンとなっている。
この株式投資を今回は解説する。

この戦略については多方面で何度も講演依頼を受けていたが、ほとんど公開していない。
もちろん日本で公開するのは初めてである。

銘柄の選択方法と売買タイミングを解説する。
実際、非常にシンプルで子供でもこの運用はできる。
もちろん絶対の法則があり、
この掟なくして、高リターンは期待できない。
サインが出たら、市場に転がっている株を買えるだけ買ってみよう。
株は上昇するだろう。

人生を変える日

多くのトレードコンテスト優勝者は、
ラリーから得た知識とツールを各自の好みに合わせて活用している。

ラリーにとって、
今年で52年目をむかえるトレーディングとは、単に相場で稼ぐことではない。

生徒の中にはファンドマネジャーとなり、巨額の投資資金を運用しているものもいる。
独立して世界各国を回りながらトレードで生活するものもいる。

利益をあげることがトレーダーの使命でありビジネスである。
ラリーとってのトレーディングとはトレーダーを育成するための手段であり、
トレーダーを育てることが今を生きる最大のモチベーションである。

今回のセミナーはあなたの夢や望みを叶える特別な日としてほしい。

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ラリー・ウィリアムズ（Larry R. Williams）

50年のトレード経験を持ち、世界で最も高い評価を受ける短期トレーダー。トレーダー教育の第一人者としても有名で、これまで何千人というトレーダーを育ててきた。 氏が考案した機械的なトレードの考案やインディケータであるウィリアムズ％Rや究極のオシレーター、チャートパターンであるOOPS（ウッウス）、 資金管理など、いまや誰もが知るところである。
セミナーで聴衆を目の前にして$1,000,000を稼ぎ、これらの利益を出席者に還元するなど世界で最も著名なトレーダーの一人である。

世界中のトレーダーが参加する「ロビンスワールドカップチャンピオンシップ」で、1年間で1万ドルを114万ドルにし、11000％を超えるリターンで優勝、 同記録は未だに破られていない。 またその10年後、ラリーの売買手法を学んだ実娘