大口投資家や外資系ヘッジファンドは5月相場では、市場占有率が高くなる傾向の個人投資家の動向を見ており、個人主導といい気になって向こう見ずとも言える投資をやると大きな損を抱える恐れがある。
また、5月は、いきなり先物主導の相場となる可能性もあり、短期の売買でも強い集中力が持続しない限りは波を捉えるのは極端に難しい。世界の関心は低いが伊勢志摩サミットも開催される。
選挙等も含め政治の動向、日程も気になり始める。この変化、動向を的確に把握できた投資家が5月の投資に成功する可能性は高い。
5月のポイントは3日。商いの日は連休があるが19日間。商い日数に比べるとポイントの日は少ない。だからこそ5月のポイントの日は大きな意味を持つ。ポイントの日に絡めて、攻め、守りのポイントなども具体的に提示する。
さらに、6月相場の前半への対応も伝授する。(DVD約60分)
※「投資カレンダー2016」(徳間書店刊)より、5月分の見開きを封入
大岩川源太 源太塾(カレンダー)
2,750円 国内送料無料
予約受付中
かごに入れる
大岩川源太/平戸三平 ダイヤモンド社
1,650円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
この商品の著者による商品一覧: 大岩川源太