年末相場は上昇基調一色とも思われそうだが、前半と後半の対応の仕方を上手くコントロールしなければ、損失を抱えて新年を迎える悲惨な結末もありえる。
12月投資でしっかりと押さえておかなければならないのは、クリスマス休暇で指数の動向が読みにくくなる点だ。指数の動向不透明にどう対応するかがリターン確保の大きなポイントだ。
12月のポイントは5日。11日の週はポイントの日がない。前半と後半に集中したポイントの日は、相場の大きな流れが劇的に変化するかも知れないことを示唆しているのかもしれない。
ポイントの日に絡めて、攻め、守りのポイントなども具体的にする。
(DVD 約60分)
※「投資カレンダー2016」(徳間書店刊)より、12月分の見開きを封入
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