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萩野琢英 211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー

211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー

萩野琢英
幻冬舎
四六判 261頁 2016年10月発売
本体 1,500円  税込 1,650円  国内送料無料です。
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1805年―「ナポレオン戦争」の時代に創業。欧州王侯貴族などのプライベートバンク業務を担ってきた資産運用会社ピクテ。
世界恐慌、オイルショック、リーマン・ショック…
幾多の危機が訪れても、常に投資家の資産を守り続けた「門外不出の哲学」が、ついに明かされる

目次
Chapter1 「ピクテの運用哲学」とは何なのか?
Chapter2 歴史は繰り返す。10年先を見据えて日本人が資産保全するための「基本原則」とは?
Chapter3 預貯金を含めた「資産の全体設計」の構築手法
Chapter4 インフレ率程度の利回りで十分。「欲張らない投資」で、預貯金の価値目減りに対抗する
Chapter5 程よいリスクで程よいリターンの「ちょっと欲張った投資」で長期分散投資に一歩踏み出る
Chapter6 長期保有で着実にリターンを得る「育てる投資」で「物価との戦い」に勝つ
Chapter7 ハイリスク・ハイリターンな「スパイス的な投資」は、少額で大チャンスを狙う
Chapter8 投資家は永続的な資産保全を目指すべし

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