今世紀に入ってエネルギー価格は高騰し、企業や家計に影響を与え始めた。一方で環境負荷への意識が高まり、エネルギー効率や分散が課題になっている。本書では価格変動の要因や今後の展望などをやさしく解説する。
■目次
1 エネルギーとは何か
2 人類のエネルギー利用の歩み
3 エネルギー財の特徴
4 エネルギー産業の概要
5 問われる地球温暖化への対応
6 エネルギーの経済モデル
7 エネルギー価格の変動
8 期待されるエネルギー技術の転換
■著者
芥田 知至
三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員。
1992年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、山一証券経済研究所を経て、1998年2月、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社。現在、資源・エネルギーを中心に内外経済や市況動向の分析を担当している。同社の「コモディティ・レポート」を執筆。2002年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了
大岩川源太 源太塾(カレンダー)
2,750円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
芥田知至 東洋経済新報社
1,980円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
宇野淳/早稲田大学ファイナンス研究科宇野研究室 日経BP
2,420円 国内送料無料
かごに入れる
ケネス・S・ディフェイス/秋山淑子 パンローリング
1,760円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
DVD 世界資源株投資セミナー 〜じっくり寝かせてでっかく儲ける黄金株投資〜
上中康司 パンローリング
5,170円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
この商品の著者による商品一覧: 芥田知至