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日本企業のコーポレートファイナンス
砂川伸幸,
川北英隆,
杉浦秀徳
日本経済新聞出版社
A5判 上製本 369頁 2008年2月発売
本体 3,200円 税込 3,520円
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企業価値評価や資本コストなどコーポレート・ファイナンスの最新の知見を、先進日本企業はどのように経営に役立てているのか。経営者や財務担当者へのインタビューも交えわかりやすく示すケーススタディ・テキスト。
目次
第1章 企業と投資家
第2章 資本コストと価値評価
第3章 資本コストと企業経営
第4章 資本コストと企業経営の実践(1)大阪ガスのSVAとグループ経営
第5章 資本コストと企業経営の実践(2)松下電器のキャッシュフロー経営とCCM
第6章 M&A戦略の理論と事例
第7章 負債の利用と企業価値評価
第8章 最適な負債比率の探求
第9章 伊勢丹の有利子負債削減
第10章 積極的な負債の利用 キリンビールの事例
第11章 エクイティファイナンスと資金調達の新潮流
第12章 配当政策
第13章 自社株買い
第14章 資生堂の総還元性向
第15章 マブチモーターの「フロア+業績連動型」配当
第16章 企業の現金保有と株式持ち合い
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