なぜ日本の株式市場は活性化しないのか。投資を萎縮させる証券税制、お門違いのPKO(株価維持対策)、株主軽視の企業経営など、市場をダメにしてきた病根をえぐり出し、復活のための戦略を直言する警世の書。
■目次
まえがき
序 章 何を間違えたのか
第1章 「株価は、どうにでもなる」
第2章 幻だった金融ビッグバン
第3章 証券税制改革の誤算
第4章 誰のための企業会計か
第5章 空売り規制の虚実
第6章 アナリストが壊す市場
第7章 株式市場の役割を見直す
第8章 希望の光はどこに
参考文献
前田昌孝 日本経済新聞出版社
935円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
野尻哲史 日経BP
1,980円 国内送料無料
すぐ発送
かごに入れる
この商品の著者による商品一覧: 前田昌孝