中国情報を商品、いわゆる「情報財」として、一貫して中国関連の情報を配信し続けたサーチナでは今後より付加価値の高い情報を取り扱うためにも、2002年9月にシンクタンク部門としてサーチナ総合研究所を創設しました。本書はサーチナ総研の企業・業界における調査の成果の1つです。
<目次>
序 章 中国経済と中国企業の現在
第1章 家電業界
国内競争を勝ち抜き世界へはばたくメーカー群
第2章 自動車業界
急成長市場で国内外メーカーの勢力争いますます熾烈に
第3章 IT業界
ハード・ソフトともに急成長中だが、それぞれに課題も抱える
第4章 通信業界
携帯電話市場が急激に成長。新規格でも競争始まる
第5章 エネルギー業界
国家政策が業界動向を左右する。外資への対応が鍵
第6章 銀行・保険業界
数字の金融改革を経て外資などに開放へ
第7章 食品・医薬品業界
外資との連携進むビール。03年外資に開放される医薬品
第8章 流通業界
新形態の小売業が市場の主役に
第9章 運輸業界
政府主導の再編もあって巨大企業(集団)による寡占状態
第10章 コングロマリット・不動産業界
中国経済を実質的に動かすコングロマリット。競争がいよいよ激化する不動産業
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サーチナ・中国情報局/サーチナ総合研究所 SBクリエイティブ
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