今どきのビジネスマンは決算書がわからないようでは生き残れません!厳しいデフレ下で倒産が相次いでいますが、取引先の財務状況はもちろん、自分の働いている会社は安全なのか、適切な判断が求められます。
儲かっていて、お金がある会社こそ「いい」会社と本書は考え、それを財務3表から読み解きま
す。豊富な図解でB/S、P/L、C/Sが簡単にわかること請け合いです。
◎決算書は会社を4つのタイプに分類する道具だ
◎点ではなく、1年間の流れの中で見ることが大事
◎経常利益が大きければいい、というものではない
◎経営者はウソをついても、キャッシュフロー計算書はウソをつかない
◎稼いでも稼いでもキャッシュの残らない会社を見分ける……など
税理士・公認会計士。昭和40山口県生まれ。昭和63年公認会計士二次試験合格後青山監査法人(現中央青山監査法人)入社。平成元年早稲田大学政治経済学部卒業。
現在、株式会社タクトコンサルティングにて、上場会社の証券取引法監査・商
法監査を行うと共に、事業会社のM&Aアドバイザリー業務、株式評価業務、M&Aデューデリジェンス業務、株式交換・会社分割等の企業組織再編業務、事業承継(企業オーナーの相続対策)コンサルティング業務等を行う。
最近は、会計専門家や経営者に向けて、決算書と企業財務、企業組織再編成、金庫株と事業承継対策の講演や原稿執筆にも力を入れている。
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