商品先物の限月性を解説するなどより商品初心者向きになっています。
『商品の時代』(日本経済新聞社)で、ジム・ロジャーズ氏は、需要と供給の原則を強調し、"株式市場"と"商品市場"は、18年ごとの周期で変化することを明らかにしています。
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「これから10年〜15年は商品の時代になる」とメッセージするとともに、投資家であれば商品市場に目を向けないことは、大きな収益機会を逃すだろうと言っています。 現在、原油、金、ニッケルなどの値段も大きく上昇するなど、 商品市場は、とても熱い魅力的な市場です。
また、身近な商品である、コーヒー豆、トウモロコシ、砂糖なども
スーパーマーケットなど値段の変化を感じることができるなど、商品市場を知ることは、あなたの今後の投資の世界を変えるかもしれません。
本セミナーでは、商品市場を対象として商品先物の魅力から売買法までを解説します
「サヤ取り」とは、「アービートラージ」「ペアトレード」「スプレッド取引」などと呼ばれ、人気の高い手法です。
相場の上げ下げで直接利益を求めるのではなく、連動する複数銘柄の「組み合わせたポジションの値段差の変化」で利益を求めていく売買手法です。連動性のある取引対象間で売りと買いの異なるポジションを持つことで、可能な限りリスクを抑え、安定した利益を狙うことができます。
この売買法は、世界三大利殖の1つに挙げられており、ローリスク・ローリターンと一般に言われます。しかし、その手法はヘッジファンドのそれと同じであり、意外にハイリターンとなります。あのジョージ・ソロスもが下積み時代にサヤ取りを続けていた売買技術です。
講師は現在、株のサヤ取りについても研究中ですが、いまのところ、商品のサヤ取りのほうが、断然「有利なサヤ取りができる」と考えています。これは、商品先物が限月制である事に起因します。限月制をうまく利用することにより、株の銘柄間のサヤ取りより、はるかに有利なサヤ取りができるからです。
サヤ取り手法で確実な成績を収めている講師を迎え、サヤ取りの基本をお伝えします。
羽根英樹(はねひでき)
1993年からサヤ取りを始める。現在でもサヤ取りを主力にトレードする個人トレーダー。
着実に利益を積み重ねており、パンレポートでも「サヤ取りの実践」を連載中。著書『サヤ取り入門』は、サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本。そのほかに『マンガ サヤ取り入門の入門』、『マンガ 商品先物取引入門の入門』(ともにパンローリング)などがある。(→ブログ)
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