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DVD 相場環境に適応するためのバリュー投資戦略
角山智
パンローリング
DVD 117分 PDF資料付き 2008年10月発売
本体 10,000円 税込 11,000円
国内送料無料です。
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変化に対応できる投資家が生き残る!
割安なだけでは価値がない!
本DVDでは、『バリュー投資の強化書』著者の角山氏が
相場環境に適応するための投資戦略から普遍的に相場環境に適応するための内容に焦点を当てて解説します。
相場が弱い現在でも未来でも、
バリュー投資などの視点だけでは全体相場の影響を受け、
理論的には問題はないはずでも、全くといっていいほどにパフォーマンスが上がりません。。
来るべき時代に備えるべく、時代の流れに注目した行動指針が必要になってきます。
本DVDでは、意志の強さと柔軟性を両立するために、
「不動産市況」や「信用収縮」などといったパロメータに注目しながら、
相場環境に適応するための投資を学ぶことができます。
■角山氏のおすすめシリーズ
講師/角山智氏のパフォーマンス
【角山智氏からのメッセージ】
角山です。
私は体があまり丈夫でなく、いわゆる「おべんちゃら」も使えないタイプです。激務には耐えられないでしょうし、世渡りもうまくありません。
ゆえに、自分の将来が心配でした。色々と考えた結果「株式投資による資産形成なら、サラリーマンを続けながらできるのではないか」との結論に達したのは、もう20代が終わろうかという歳でした。
そこから、身銭を切っての試行錯誤がはじまります。何せ「失われた15年」の最中ですから、アジア通貨危機やITバブルの崩壊など、ひどいことばかりでした。
幾多の困難を乗り切り「これで、お金の困ることはないだろう」と思った矢先、ライブドア・ショックに端を発した新興市場の崩壊が起こります。そして、少なからずの投資家が姿を消していきました。
私は、かすり傷の耐えない身ながら、未だに投資を続けています。生き残ってさえおれば、また強気相場がきて、資産を増やすことができると確信しているからです。逆に、現在のようなマーケットは投資のチャンスであると考えています。
ダーウィンは、進化論の中で「この世に生き残る生物は、最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである」と述べています。
これは、企業にも投資家にもいえることです。
「角山のやり方は、バリュー投資じゃない」「バリュー投資家のくせに」そう陰口を叩かれたこともあります。でも、私なりに「生き残ること」をモットーとして、柔軟な対応をしてきたつもりです。
一般的なサラリーマンが株式投資で資産を形成するためには、長期に渡って投資を続ける必要があります。今回のセミナーでは、投資家として「生き残るための投資戦略と銘柄選択」について、お話したいと思っています。
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株式投資では、自分のベースとなる投資スタイルを持ちながらも、相場環境に応じて戦い方を変えていく必要があります。
バリュー投資においても、低PER・低PBR銘柄を買い持ちするだけで利益をあげられた時期もありましたが、同じやり方でいつまでも儲けられるほどマーケットは甘くありません。
企業価値やビジネスモデルといったファンダメンタル分析だけでなく、お金の流れや市場心理を含めた、総合的な投資判断が求められるのです。
本当のバリュー投資とは、単に割安な銘柄を選んで買うことではないと気付かれるはずです。
「潮の流れ」を読む
「猫も杓子も株、株・・」となればマーケットの末期減少と言われます。
ところが、現在の本屋の株本コーナーでは、株本を見かけなくなり、いま株で儲けているよという人も、とんと見かけなくなりました。
現在は底値圏で見られる現象かもしれません。
忘れてはならないことは、マーケットの勝者は少数であり、誰もが儲かるものではありません。投資とは孤独な作業です。(人の行く裏に花の山あり)
本当に儲けられる人は、来るべきマーケットに備えている人です。
バリュー株投資が有利である状況は、日本のみならず世界的に観察されていますが、
更に精度を高めるための技術を公開します。
会計学博士 榊原正幸氏から推薦の言葉
今の日本市場では、割安株が散見され、こういう時に仕込みを
入れられる投資家こそが、後になって大きな成果を得られる投資家
であることは間違いないでしょう。
角山氏のバリュー投資法は、非常に理論的かつ堅実なものであり、
私も注目しています。
最近上梓された『バリュー投資の強化書』は、帯に書いてある
「単に、割安な銘柄を選んで買うだけでは 本当の”バリュー投資”
とは言えない!」という言葉が気になり、すぐに買いました。
分厚い本なので、私もまだ少ししか読んでいませんが、かなり期待
できる良書だと思います。このように分厚い本こそ、本当の意味で
「教科書」となるものなのです。じっくりと読みたいものです。
私も本を書くのでわかるのですが、分厚い本を書く人というのは、
伝えるべきことを豊富に持っている人なのです。そうでなければ、
分厚い本は書けません。そういう方の講演は、きっと身のあるものに
違いありません。
会計学博士 榊原正幸
◆FFレートのグラフ
- FFレートと日本株は相関性が高い
- FFレートの下がっているときは景気が弱く、当局がテコ入れを行いたいとき
- 日本株で国際競争力を持っているのは自動車,電気機器など景気循環株が多い
- よって米国景気が弱くなると日本株も下がる
- 景気に底入れの兆しが見えると当局はFFレートの引き下げをやめる
- そうなれば日本株は先行して上昇する
- 経済が過熱して当局が金融引き締めにやっきとなればFFレート(短期金利)が米10年債(長期金利)を超えてしまう。これを「逆イールド」という
- 「逆イールド」の後には米国の景気が悪化して日本株も下げることが多い
お客様満足度100%!!
「とても満足」⇒28%
「満足」⇒72%
- お邪魔しました。ありがとうございました。(榊原正幸)
- 銘柄の選び方
- 非常に勉強になりました。投資経歴と環境の変遷の話が興味をひきました。
- 具体的な例が多い所は良かった。
- 自分の経験に基づくお話で、非常に興味深かったです。初心者ですが分かりやすかった。
- 充実した内容でとても満足しました。
1点だけ、資料のグラフ部分が白黒で見づらいので、カラーにするか、
点線/実線等になっているとありがたいです。
時代の流れに注目した銘柄選択
- 時代の流れに注目する
- 日本経済:若者の消費性向
- 日本経済:少子高齢化
- 世界経済:憧れのブランド
- 世界経済:必要不可欠な資本財
- カーリング娘と株式投資
マーケットにおける炭鉱のカナリア
- 金利はマーケットの体温計
- Fedと戦ってはいけない
- 不動産市況の過熱に注意
- 信用収縮のパロメータ
- セーリングクライマックスの恐怖
- 日本株でのシミュレーション
- 指標の一覧表示
マーケットで生き残るための投資戦略
- 私が経験した局面
- 天井圏(2005年末)の特徴
- 底値圏(現在?)の特徴
- 売買ルールとポートフォリオの組み方
- 損切りに対する考え方
- 投資家のリスク許容度
- 資産運用としての株式投資
- コア・サテライト戦略
・角山氏の著書を読まれて、もっと詳しくバリュー投資を学びたい方
・まじめに投資を考えており、自分の力量をさらに上げたいと考えている方
・「割安と思える銘柄を買ったものの、自分の考えているような上がり方をしなかった」など、 バリュー投資には限界があるかもしれないと考えている方
・中長期的に、パフォーマンスを向上させたいと考えている方
・投資手法を問わず、株式投資による資産形成を目指している方
角山智(かどやま・さとる)⇒ブログ
個人投資家。建築資材メーカーのシステム部門にてSE(システム・エンジニア)として17年間のサラリーマン生活を送る。週末を利用したバリュー投資により、ここ3年間で資産を4倍に増やした。2005年11月より独立。
著書『超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術』(秀和システム刊)はブルベア大賞2005を受賞。他にも『株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術』(秀和システム刊)が多大な支持を集める。日経マネー、ダイヤモンドZaiなど、掲載誌多数。
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