【マーフィー(柾木利彦)先生のコメント】
今回のセミナーでは、私の相場分析・トレード手法である「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の見方・使い方について、この最近の相場を具体例として取り上げながら解説します。
トレードで大事なことは「相場を予想しないこと」です。そして、目の前の相場と仲良く友達となることです。その為には、相場を客観視出来る「技術」を持つ必要があります。「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」を駆使することで、相場の大局観を把握した上で、実際の売買判断を行う「サイン」を得ることが出来ます。
実際のトレードでは「咄嗟の判断」が求められます。何故なら、相場は急変するからです。相場が動いている時には誰にも頼ることは出来ません。その都度、自分自身で判断することが必要なのです。今回のセミナーでは、皆様が、目の前の相場を自分の目で見て、正しく行動出来る「トレード技術」をお伝えしようと思います。
【プログラム】
- 何故、トレードは難しいのか?
- 相場(マーケット)に対して謙虚になろう
- 「予想」は危険 「予測」はOK
- 「材料観」でトレードすることの危険さ
- トレードにおける「大局観」把握の重要性
- 相場分析、トレードの基本は、大局観の把握と売買ポイントの追及の2本立て
- スーパーボリンジャーとスパンモデル
- トレードスタイル
- 大局観と売買ポイント把握の2本立て
- 大局観把握 ⇒ 相場を5つの局面に分ける
- 3つの判断ツール
- 「スパンモデル」の構成要素
- 「スパンモデルシグナル」とは
- 「スパンモデルシグナル」の本質
- 「スパンモデルシグナル」の見方(その1)
- 「スパンモデルシグナル」の判断方法(その2)
柾木利彦(まさき としひこ)
1980年大学卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、
1992年米銀大手のシティバンク・欧州系大手のオランダ銀行東京支店
などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。
その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。
卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。
過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。個人投資家に向けて最強の投資法
を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。
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