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DVD 株の公式 これから5年は金が最も儲かる
林則行
パンローリング
DVD 59分 PDF資料付き 2014年4月発売
本体 3,800円 税込 4,180円
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「投資の根本は常識。常識から発想せよ。」
アベノミクスの正体は金融緩和相場を作ること
結論は「金を買え」です。これから5年は金をできるだけ多く保有した者が勝ちます。NY市場が新高値を更新して、金が安値になっています。今は逆張りが最高の投資戦略です。
ぼくが講演で強調したいのは、「投資の根本は常識。常識から発想せよ」ということです。
常識に従えば、これからの投資先は金が最有望なのは明らかでしょう。
金価格は5年後には最低2倍にはなっているでしょう。金のような重要な指標が倍になるには誰もが納得する理由がなければなりません。一部の国や投資家が金を買っているからとか、ショートの買い戻しがあるからといった需給関係だけでは2倍にはなりません。
金価格が大幅に上がる最大の理由はNY株式市場が天井を打つと考えられるからです。
常識をもって見れば、直近のNY株式市場の動きをその異常さに気づくでしょう。図は1997年からのSP500で、誰でも知っているチャートです。2000年、2007年に天井があり、現在はそれらの高値を抜きました。高値をつけるには、それ相当の理由がなければなりません。2000年にはIT相場の高値でしたし、2007年は新興国相場の高値でした。別の言い方をするなら、その時期を代表する花形産業が相場をリードするとういうことです。
現在は花形産業のない上昇相場です。それを可能にしたのは金融緩和です。金融緩和だけで、株価が史上最高値になるのは狂気としか言いようがありません。常識的に考えただけでも、これが長期にわたって続くと考えるのは無理があるでしょう。
NY市場が天井を打ち、下落相場に入れば、今度はFEDによる金融緩和という手は使えなくなるはずです。下げ幅は大きなものになるでしょう。そうした事態で買われるのは金です。
講演ではシナリオ別に金価格がどの程度上昇するのかをお話しします。
誰でも知っている平凡な情報だけから時代の大きな転換点が読めます。そのあたりをご理解いただくことで皆さんの投資力の向上につながると思います。
【プログラム】
- 投資方針
- 金の上昇幅
- 金融緩和
- 株を読む=先を読む
- 今回の上昇局面では新高値銘柄数レシオが跳躍している
- 今回の上昇局面では優良銘柄が少ない
- SP500と出来高2003〜2014
- アベノミクス相場の真相
- 株価がどんどん上がる
- 日米の株価1997〜2014
- IT相場の主役ソフトバンク
- 中国株の盛衰
- 時代の主役は何?
- 識者は転換点では当たらない
- 米国金融緩和の目的
- ‘安泰’銀行の株価
- 欧州の銀行も危険
- 米国金融緩和の目的
- イタリアが先に危ない次はロイズ(英)
- 相場の天井は金融株で見る
- 日本でも金融が先に天井を打った
- IT相場の時のNASDAQとマイクロソフト
- 米国株は天井圏の動きをしていない
- 米国株最大の不安材料シティバンク
- ウニクレーデイトは米国株に支えられている
- 注目する4つの動き
- 大手銀行
- どうして破産状態になったのか⇒過去の例から考える
- 不動産価格の下落が銀行倒産最大の要因
- 景気が伸びないなら、政府が支える
- 欧米の金融緩和
- 米国:リーマンショック以降はマネーの伸びが高め
- 日本:金融緩和以降もマネーは増えていない
- 景気が伸びないなら、政府が支える
- 予想される救済の規模
- 金融緩和良い面・悪い面
- 金融緩和の良い面
- 金融緩和の悪い面 その1
- 株価上昇作戦の意味
- トヨター利益はバブル期以上へ
- 金融緩和の悪い面 その2
- 金利の上昇
- 米国長期金利に上昇の兆し
- 金利の上昇幅はセンチメント次第
- 政府の施策で金価格は変わってくる
- 実例:今後の米国株のイメージ
- 金融緩和の悪い面その3
- 金融緩和のまとめ
- ゴールド
- 金の需要-投資家心理で動く
- 金が上がっても供給の伸びはゆっくり
- 金が上がれば、投資需要は増える
- 金はどこまで上がるか
- 上昇幅の計算値
- 金は大幅高の可能性もある
- 金鉱山会社への投資は魅力的なはず?
- 金鉱株投資は避ける
- 住友金属鉱山―金鉱株ではない
- 南アの通貨は魅力なし
- 日本円では新高値を更新していない
- プラチナ-産業用途が大きいのが難点
- プラチナー景気敏感の需要が大きい
- 銀は金に比べて値動きが荒い
- 銀-投資用途はわずか
- 新高値で買わない理由
- 金を自分の基軸通貨にする
- 地金一番安心な投資方法
- 純金積み立て
- ドルコスト平均法
- 手数料月1万円積立(年間12万円)あたり
- ETFでの金購入
- ETF投資:現物変換ができるのが良い
- 税金:短期と長期で税率違う
- 200万円以上の購入に注意
- 金の没収
- 消費税
- 金以外の投資先
- 食品は魅力的な投資先のようだが
- 農作物ETF-魅力が薄い
- インドネシアの株価:津波より怖いリーマンショック
- 谷は浅いほど良い-中国不動産株
【講師:林則行(はやし・のりゆき)】
世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連邦アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。コロンビア大学ビジネススクール(MBA)にて、ジムロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。著書『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』は2010ブルベア大賞準大賞を受賞。その他、『伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 【実践編】実践で勝ち続ける投資力』、『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 上放れチャートの極意』など多数。
投資戦略フェアご来場の皆様のご感想
満足度 →81%(とても満足 55%、満足 26%、その他 19%)
- 林先生の先を読む力に納得させられました。
- なぜ株がダメで金が有望なのか説得力があった
- 林さんの説明はわかりやすい。説得力、なっとくできる内容であった。プレゼンの内容と資材もわかりやすく良かった。
- 林先生のお話はいつも受講生のことを考えてくださる具体的に役立つお話なので、ありがたいです。
- 金が強いか弱いか見ているが、強いとのこと。でももっと金が上がる理由を聞きたかった。いつからとか。
- やはり金かと思った
- 金に強気で驚いた
- 林先生の講演は2回目でしたが、説明がとてもわかりやすく自分で考えて投資するために、株の相場を見てみなさいと大事なポイントがよくわかりました。また聞きたいです。・とてもわかりやすく、内容も理解できた。
- トレンドの点検点について知ることができた
その他、感謝祭のご感想はこちらから
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