トレーダーズショップ : DVD ダウ理論で読み取る FXシンプルチャート分析

高値安値から読み解く
相場の先行き・勢い・転換点

▼サンプル動画▼

プログラム

著者紹介

定価がないマーケットでは売り手と買い手の関係性が価格を作る。
つまり、より強い方向へと価格は動く。両者の欲望や思惑に大きな差がなければ価格は均衡し、ひとたび均衡が崩れれば、他者よりもより高く（安く）という競争心理や焦りが働き、大きく動く。
その均衡が崩れた分岐点を素早くつかみ、相場の先行きを追うにはローソク足チャートが示す高値・安値がポイントになる。
チャートが示す値動きのメカニズムを知り、トレードの勝率を上げよう。

■講師からのメッセージ

相場がどちらに動くか、知っている人も誰もいません。

だから世界中のプロは、100年以上使われる相場の基本、ダウ理論で相場の壁を探します。
壁は多数派がどちらに動くかを見極める分岐点です。
分岐点がわかれば、適切な損切り位置もわかります。

相場で利益を得るには、「自分がどう考えるか」ではなく「多数派がどう動くか」です。
相場の動く方向にポジションを持つことが利益に繋がります。

このDVDでは、私が3冊の著書を通じてご説明している相場の動きをつかむための基本を動画でご説明しています。

■プログラム

FXで利益を得るには？
9月18日ドル円週足チャート (1)-(2)
差額が利益＝差益
なぜ、差額が生まれるか？ (1)-(4)
相場の動きの理由は考えない (1)-(9)
売り手・買い手どちらが優勢か？ (1)-(7)
値動きに従う(1)-(3)
動く理由を考えても、確率は低い (1)-(7)
前提条件＋相場予想＝確率1/4 (1)-(5)
値動きに従うとは？ (1)-(8)
なぜ、値段は動くのか (1)-(12)
売り手と買い手の分岐点 (1)-(7)
相場の高値・安値を把握する (1)-(2)
値動きの基本＝ダウ理論 (1)-(2)
高値・安値＝売り手・買い手が均衡 (1)-(2)
ケーススタディ1 (1)-(35)
ケーススタディ2 (1)-(3)
ケーススタディ2 (1)-(6)
ダウ理論で値動きの仕組みを知る (1)-(4)
チャートを読み取る技術は (1)-(2)

■著者紹介

田向宏行 (たむかい・ひろゆき)

専業トレーダー。
FXは2007年から、他に株式、不動産にも投資。現在はトレードのほかに週の半分はテニスで汗を流す。テレビ東京ワールドビジネスサテライト、日経ヴェリタスや、ラジオNIKKEIの出演、証券会社やYenSPA!、FX攻略.comなどにレポートやコラムなどを執筆するなど幅広く活躍している。著書に『ずっと使えるFXチャート分析の基本』(自由国民社)、『1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX』(自由国民社)、『臆病な人でも勝てるFX入門』(池田書店)。共著に『為替51の法則』、『最短で1億円を築く FXの稼ぎ技230』(スタンダーズ)などがある。ブログ(虹色FX)、ツイッター（@maru3rd）でも情報発信中。