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日本国債暴落のシナリオ
石角完爾,
田代秀敏
KADOKAWA 中経出版
B6判 224頁 2010年12月発売
本体 1,500円 税込 1,650円
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経済大国の没落には、超低金利の後に起きてきた!
日本政府の借金は、年間国内総生産の225%。400万円の年収に対して、900万円の借金がある計算だ。国債の大半を買っているのが、日本の銀行・ゆうちょ銀行・年金。つまり国民一人ひとりの預金が担保となっている。日本国債の暴落は、私たち一人ひとりと無縁ではない。
日本国内ではなぜか「まだまだ国債は大丈夫」という楽観論が支配しています。
しかし、国債暴落の予兆は、いたるところに現れています。
- 国の借金がGDPの2倍以上。戦時中より高水準へ
- 日本国債購入のための国内余剰資金が減っている
- 2012年以降、団塊世代の預金取り崩しが始まる
- 2020〜30年ごろ、年金の積立金が尽きる
- 2050年には、65歳以上人口が4割
目次
第1章 日本国債がデフォルトする日
第2章 日本国債が買う人がいなくなる!
第3章 日本から中国への「マネーシフト」が起きる!
第4章 日本国債の暴落で、私たちの生活はどうなるか
第5賞 日本国債の暴落に備えて、何をすればいいか
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