どちらかといえば理論編の上巻に比べ、下巻は応用・実践編。したがって、時代の変化、ファイナンス理論の最新の成果によって、各章とも大幅に書き換えられている。具体的には、旧版では複数の章にまとまっていた「信用リスク」関連が24章にまとめられたほか、、世界各国の金融市場、金融機関、コーポレート・ガバナンスを比較する34章「世界各国のコーポレート・ガバナンスと企業支配権」が新設された。
第7部 負債による資金調達
第23章 政府債券の評価
第24章 信用リスク
第25章 多様な負債
第26章 リース
第8部 リスク管理
第27章 リスクを管理する
第28章 国際的なリスク管理
第9部 財務計画と運転資本の管理
第29章 財務分析と計画
第30章 運転資本の管理
第31章 短期の財務計画
第10部 合併、企業支配権とガバナンス
第32章 企業合併
第33章 企業再編
第34章 各国における企業のガバナンスと支配権
第11部 結論
第35章 結論:ファイナンス理論の現状と課題
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