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川野英彦 デイトレード 戦いの知恵 最強教則前編 実践編8/実践編9

デイトレード 戦いの知恵 最強教則前編 実践編8/実践編9

川野英彦
生活と経済
B6判 116頁 2010年10月発売
本体 2,000円  税込 2,200円  国内送料無料です。
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日経ミニ、オプションで「ニュース戦略」を極めろ!
リーマンショック、ギリシャショックでも大成功
近代相場の「常識」を習熟する

「全面高」、「全面安」の連続
銘柄よりも「タイミング」が重要

今日の株式市場は、多くの場面で大半の銘柄が上昇したり(全面高)、逆に大半の銘柄が下落する(全面安)現象が発生します。その最大の理由は、この市場が「指数取引」に支配されているからです。

これはある特定の市場参加者が、日経平均先物や日経平均オプションなどの取引に絡める形で、現物取引を行なっていることを意味します。つまり個別株の事情は一切お構いナシに、数住から数百の銘柄をまとめて売買している市場参加者が存在し、その影響力が極めて大きいのが今日の東京市場の”情勢”なのです。

株式市場の潮流は、数年、または数か月単位で変化していきます。今日、最も意識すべきは、「指数取引」の存在です。銘柄選択にエネルギーを費やすよりも、売買タイミングを見計らうことに神経を集中する。これが今日の東京市場で戦うための実践的な「知恵」なのです… (第1書「基礎編/実戦編1」より)

目次

実戦編8の1 改めて頭に叩き込む!「ニュース戦略」とは1
実戦編8の2 改めて頭に叩き込む!「ニュース戦略」とは2
実戦編8の3 二度おいしかった「リーマンショック」
実戦編8の4 もっとおいしかった「第一生命上場」
実戦編9の1 「ニュース戦略」でストレートに活用できる日経225ミニの仕組みとは
実戦編9の2 「ニュース戦略」で高度に応用できる「日経225オプション」の仕組みとは
実戦編9の3 「ニュース戦略」で高度に応用できる「日経225オプションの買い」の特性とは
実戦編9の4 「ニュース戦略」で高度に応用できる「日経225オプションの売り」の特性とは
実戦編9の5 「ニュースで大きく動く相場」の高度テクニック ロングストラドルとは?
実戦編9の6 「ニュースで大きく動く相場」の高度テクニック ロングストラングルとは?
実戦編9の7 「ニュースで大きく上昇しそうな相場」向き シンセティックロングコールという驚愕テクニック
実戦編9の8 「ニュースで大きく下落しそうな相場」向き シンセティックロングプットという驚愕テクニック

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