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ビデオ 年利30%の「3割打者」が語る収益バリュー投資術セミナー
KEN
日本ファイナンシャルアカデミー
VHSビデオ 2005年6月発売
本体 12,000円 税込 13,200円
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「賢明なる投資家への道」に学ぶ、バリュー株投資による資産作り
4年連続・年利30%の「3割打者」が語る 収益バリュー投資術 セミナー
■「資産バリュー株」から次のステップへ上がりたい方へ
いまや、村上ファンドやライブドアによるM&A、バリュー投資に関する良書の発刊などで、にわかに注目を浴びている「バリュー株投資」。
「バリュー株投資」と聞いてすぐに思い浮かぶのは
○ 低PBR(株価純資産倍率)、清算価値割れの銘柄を買う
○ 土地、有価証券などの「含み益」「隠れ資産」をもった、福袋銘柄を買う
といった、「資産」に注目して割安な銘柄を買う=「資産バリュー株」投資が王道でした。しかし、今やこのような銘柄は注目を浴びて上昇が続き、以前ほど「割安」とは言えなくなっているのも事実です。
安全域が縮み、以前ほど安全ではなくなっている資産バリュー株は、リスクは小さいものの、大きな値上がりを見込めるかと言えば必ずしもそうではありません。
そんな中で、もう一つの「バリュー株投資」が存在するのを、ご存知でしたでしょうか?それは、「収益性」「事業性」のバリュー(割安さ)に注目して投資を行う、
収益バリュー株投資 です。
■これが「収益バリュー投資」の実例だ!
「資産バリュー」の基準からは注目されなかったであろう、銘柄たち。目を見張る運用成績の数々である。
- KEN氏が購入された「 兼松 」の場合
投資期間: 2000年〜2001年 (約1年)
購入時株価/売却時株価: 79円買い 237円売り
パフォーマンス: △200%
コメント:外部招聘の経営陣による「儲かる4事業への選択と集中」 戦略の的確さと、実行力の高さを見て、投資した。
- KEN氏が購入された「 日産自動車 」の場合
投資期間: 2001年〜2003年(約2年)、現在2度目の投資中。
購入時株価/売却時株価: 550円買い 1290円売り
パフォーマンス: △134%
コメント: ゴーン氏の経営戦略の的確さと、実行力の高さを見て、 日産復活を確信して投資した。
- KEN氏が購入された「 ワークスアプリケーションズ 」の場合
投資期間 : 2002年〜2003年(約1年、一部継続中)
購入時株価/売却時株価: 256,000円買い 590,000円売り(株式分割前株価)
パフォーマンス: △130%
コメント :ソフトウェア業界における「パッケージ化」の大きな流れ の中で、最も商品力、販売力の強い企業であると判断して 投資した。
- KEN氏が購入された「 明光ネットワークジャパン 」の場合
投資期間 :2004年〜2005年(1年)
購入時株価/売却時株価: 1320円買い 2195円売り
パフォーマンス: △65%
コメント :少子化の逆風吹く学習塾業界だが、フランチャイズ制により 「規模のメリット」を効かす仕組みを確立した経営を評価 して投資した。
- KEN氏が購入された「 日本金銭機械 」の場合
投資期間 :2004年〜現在(大部分は継続中)
購入時株価/売却時株価: 1790円買い 3300円売り
パフォーマンス: △84%
コメント :開発〜生産〜物流〜販売における卓越した企業力と、全世界的なカジノ市場の拡大という追い風を見て、業績拡大を確信 して投資した。
■こんな方にオススメ (対象)
- 短期売買に疲れた。。。
- サラリーマンをしながら、資産を築きたい。
- 割安銘柄の発掘方法を知りたい!
- 「資産バリュー株」投資だけでなく、「収益バリュー株」投資にも取り組みたい方。
■収録内容
第1部 バリュー株投資による資産づくり 〜誰にでもできる投資術〜
第1章 バリュー投資とは何か
- バリュー投資とは何か
- 普通の個人投資家にとってのバリュー投資のメリット
- バリュー投資の方法論 〜 「資産のバリュー」/「収益のバリュー」 〜
- 企業の持つ「資産価値」に注目するバリュー
- 「事業価値(収益力)に注目するバリュー
- 「資産バリュー」「収益バリュー」に関する私の考え方
第2章 簡単な財務諸表の読み方/指標の基礎
- BS/PL/CFの読み方
- 主要な財務指標の説明
売上高、利益率、フリーCF、PER、PCFR
第3章 資産バリュー投資の方法論
第2部 誰にでも出来る!バリュー投資の方法論
〜 今日から行動に移すために、何から始めればいいのか 〜
第4章 収益バリュー投資の方法論 (1) 企業の収益性の考え方
- 企業の儲ける仕組みを理解する
- 実は3つしかない企業の勝ちパターン
- 株式投資家が知っておくとトクする経営戦略の基本
- ビジネスモデルを分析する視点
第5章 収益バリュー投資の方法論 (2) 誰でも出来る! 銘柄選択の方法論
- まず何から始めたらいいのか?
- 情報の集め方と、使い方
四季報、有価証券報告書、株主総会、IR担当者、店舗、商品、サービス.etc.
- 分析の視点をもつ
- 理論株価の計算方法の基礎
第6章 私のポートフォリオ管理と売買術
- 失敗しない 「買い」「売り」の判断
- バリュー投資における、売買のマル秘テクニック
上方修正・下方修正を事前に読む方法 ほか
質疑応答
■講師
KEN 氏 サラリーマン 兼 バリュー投資家
経営コンサルティング会社に勤めるサラリーマン。12年前から株式投資を始め、2001年より転職、結婚を契機としてバリュー投資に開眼する。
2001年〜2004年のパフォーマンスは4年連続で3割打者(=年間利回り30%以上)という驚異的な成績を残している。
本年のパフォーマンスは13.9%(同TOPIX 3.5%、4月5日時点)
人気サイト:賢明なる投資家への道 サイトオーナー
(講師は現役サラリーマンのため、講師の容姿についてはDVD/ビデオに収録されません。ホワイトボードおよびプロジェクター画面のみでの構成となります。)
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