金融占星術をご存知でしょうか?
金融占星術とは、“占星術の仕組みを使って株式投資のタイミングの精度をより高める”という考え方です。株式投資において「タイミングが重要な要素のひとつになる」ことについてはあえて説明しなくてもいいでしょう。
『投資手帳』は、この金融占星術を駆使した“新しい形”の手帳です。具体的に言うと、投資に向いている時間帯および投資に向いていない時間帯がひとめでわかる作りになっています。
例えば、2010年5月10日の5時12分〜6時29分までの1時間17分の間は、金融占星術的に言うと、投資には特に向いていない時間帯(魔の時間帯)になります。
もうひとつ例を挙げましょう。2010年10月4日の22時51分〜2010年10月5日の4時59分までの6時間8分の間は金融占星術的に言うと投資には向いていない時間帯になります。逆に、2010年10月4日から2010年10月5日にかけては、上記の時間帯(2010年10月4日の22時51分〜2010年10月5日の4時59分)以外の時間は投資に向いている時間帯になります。
投資手帳を使えば、このように投資に向いている時間帯&投資に向いていない時間帯が事前にわかります。どうせ投資をするならば、投資に向いている時間帯に行ったほうが精神衛生上もよいものです。
占星術は、統計学を礎にした立派な学問です。金融占星術投資手帳を、経済情勢や相場の判断の参考に使ってみませんか?
【2008年】
【2009年】
◆オバマ大統領平和賞受賞を暗示?
◆ドバイショックを暗示?
この商品の著者による商品一覧:
山中康司
【金融投資手帳 予測例】
過去には“こ〜んな暗示”がありました。
◆リーマンショックを暗示?
水星逆行は、相場が不安定になる時期です。直近の逆行期は、9月24日〜10月16日でした。その間、米国の金融安定化法案が下院で否決されたり、世界の株価が暴落したりと、まさに逆行期のイベントが続出しました。
また、キーワード欄を見ると、リーマンブラザーズが破綻する前の9月13日(2008年版)には「突然の損失」、世界の株価が暴落した時期と重なる10月7日には「金銭的損失」といった言葉が並んでいました。
◆新型インフルエンザパンデミック宣言を暗示?
世界にインパクトを与えたという意味でいえば、2009年は「新型インフルエンザ」が挙げられると思います。新型インフルエンザパンデミック宣言の当日の6月11日を見てみると、そこには「誇張」「悪い評判」といったキーワードが並んでいました。2009年末の今も依然として終息の兆しが見えない新型インフルエンザ。早く収まることを願います。
2009年の重大ニュースを世界経済レベルで考えると、「オバマ大統領」というキーワードが挙げられると思います。オバマ大統領にまつわるニュースのひとつとして「オバマ大統領平和賞受賞」に注目してみると、受賞を受けた翌日(10月10日)のキーワードとして「誠実」「幸運」「成功」という言葉が並んでいました。世界平和に向けて、オバマ大統領がどういう動きをするのか。今後に期待したいところですね。
今年後半の金融においてのキーワードといえば、「ドバイショック」が挙げられるでしょう。中東の金融や物流センターとして世界中から資金を集め、急成長してきたドバイに「信用不安」の4文字が表れたのは11月25日(ドバイ首長国が政府系投資持ち株会社「ドバイ・ワールド」と、その不動産子会社「ナヒール」の債務返済を一時凍結するよう要請)。その後、このことを原因として、11月27日にはドル円相場は一時84円台まで円高が進行しました。この11月27日を見てみると「偽り」「常習」というキーワードが並んでいます。世界が注目したドバイの盛り上がりは偽りだったのか、それとも本物なのか。今後を見守りたいものです。そのほかのお薦め
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